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その8. 小豆島・オリーブにどっぷり

「直島」の次は「小豆島」

が、お隣の島だけどフェリーで高松まで、そしてまたまたフェリーで「小豆島」へ、ってルート。

「直島」は、まさに「島」だったけど、「小豆島」、思った以上に大きな島で、島の中を車で走っていても「島」って感じはあまりしない…

で、今回は友達の誕生日ということで、滞在はほぼ1日、って感じでメインはみんな集まっての誕生日ディナー。

って言っても「居酒屋」で飲み食い、って感じ。

が、東京や自分たちのように海外からも集まっていて、大人数での誕生日ディナーだったので楽しかったー

初対面の人も多かったけど、さすが友達の人徳というか、気の合う人たちで盛り上がったディナーでした。

ゲイ友も含まれていたけど、誕生日の友達に気付かれないようにケーキを用意したり、いつもながらニコニコしながらもテキパキとみんなをまとめていて、大活躍。

でも、残念ながらあまり多くの時間を島で過ごせなかったので、「直島」と同じく、次回はゆっくりと島内めくりをする予定です。

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で、少ない時間だったけど印象に残ったのが「オリーブ」

日本に住んでいいたころは「オリーブ」、って「オリーブ・オイル」ぐらいしか知らなかったし、「オリーブ」自体もあまり食べる機会はなかった…

が、シドニーで生活するようになってからは、よく食べるようになった「オリーブ」

その「オリーブ」の産地としても有名なのが「小豆島」

今回の旅行の前に、知り合いのイタリア人に「小豆島のオリーブ」の話をしたら「日本でオリーブ!?」って、マジ驚いていました。(ま、自分も友達から聞かされなかったら、知らなかったですが)

で、今回「オリーブ園」を訪れたのですが、そこにはオリーブの原木があり、オリーブの栽培がスタートしたのはなんと100年近くも前だそうで、思った以上に歴史があります。

園内はギリシャっぽい風車があったり、これまた気持ちいい日差しと風で、気分は「魅せられて」

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で、ランチをその「オリーブ園」のレストランで食べたのですが、それが「ひしお丼」

「小豆島」名物料理の「ひしお丼」だそうで、地元の素材をふんだんに使ったドンブリで、これがおいしかったー

この「ひしお丼」、「醤の郷」の醤油やもろみを使用すること、地元の魚介・野菜を使用すること、箸休めにオリーブか佃煮を使用すること、という3つのルールだけ決まっていて、そのルールさえ守ればOKなので、各レストランがそれぞれ創意工夫し、魚や豚肉などお店によってオリジナルの「ひしお丼」になるのがポイント。

今回の「オリーブ園」の「ひしお丼」は、もろみ味噌とひき肉を園内で採れたオリーブ・オイルで炒め、素揚げしたオリーブそうめんが入っており、パリパリとした食感も楽しめるもの。

ドンブリにはオリーブ・オイルも添えられており、一瞬「ご飯にオリーブ・オイル?」って思ったけど、たっぷりかけてもくどくなくおいしく食べられました。

素揚げされた野菜も入っていたのですが、これもオリーブ・オイルで揚げてあるようで、まさにオリーブ尽くし!

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さらに、テーブルにはオリーブの「香草塩」が置いてあって、これがオリーブのいい香りのするもので、帰りにおみやげに買ってきました。

って、ここの売店も凄いことになっていて、なんでもオリーブ!

ハンドクリームから、クッキー、チョコレートまで。

って、やっぱ、この手の「地元の特産品」ってオーストラリアではあまり見ないものだから、日本気分モリモリ。

何を買うか、かなり迷ってしまって、時間がかかりました。


<おまけ>

「オリーブ園」に行った時、「ハートの形をしたオリーブの葉っぱを見つけたら、それは幸せのお守りになる」なんて聞かされたので、みんなで探したけど、園内のオリーブは、すでに多くの人によって探されたようで、見つけることができませんでした…

ま、探し方が悪かったかもしれませんが、観光地ではない場所にあるオリーブでは、あっさり見つかったので、極端に珍しいものではないようです。

ポイントは「葉脈が2つに別れているもの」で、葉脈1つでハートの形の葉っぱは、「オリーブ園」でもけっこう見つけられました。

また、1日2回の引き潮の時にだけ現れる砂浜の道「エンジェルロード」もあり( TBSのドラマ「ラブレター」のロケ場所として有名、って自分まったく知りませんが…)カップル向きな島かも?小豆島?

って自分は、「ひしお丼」はもちろん、醤油ソフトとか、もろみソフト、それにオリーブ・ソフトとかに注目!(結局、食いもんかい!)

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日本旅行記2010

by funnyfelix | 2010-06-29 23:25 | long trip

その9. 高松・785段に挑戦

「小豆島」を、朝出発してフェリーで「高松」まで。

で、本当は高松観光する予定だったけど、またまた個人的な意向で「金比羅山」へ!

実は、昔、日本に住んでいたころ「四国って行ったことがない」って理由で元彼とともに車で四国をグルっと回ったことがあって、その中でも「金比羅山」は印象に残っていたから、今回はJoeを連れて、ってことで。

って、実は「小豆島」で知り合った友達の知り合いの女の子2人が、夜に高松から飛行機で東京へ帰る予定だったので「じゃ、飛行機までの時間、よければ一緒に金比羅山に参拝しませんか?」と、Joeと女の子2人、それに小豆島で合流したオージーの友達と、計5名で「金比羅山」へ!

で、琴平の駅に着いたのがお昼ごろだったので、まずは「讃岐うどん」ってことで、駅前の観光案内で「うどんマップ」をもらって、お薦めの店を聞いたけど…

「わたしたちは、この辺りのお店では食べないので…」って(言っていいのか、観光客に!)

ま、それでも地元の人に評判のいいお店を聞き出して向かったんだけど、これがなかなか見つからない。

途中で、道を歩く人に聞いてようやくたどり着いたけど、お休み!

そしたら、その人が親切に「近くにもう1軒、讃岐うどんの店がありますよ」ってことで、そちらのお店へ。

そこは「細切りうどん」で地元の人に有名なお店だそうで、冷やしぶっかけうどんをオーダー。

やっぱ、コシが違います!

で、なんとお店には「おでん」がっ!

ここ最近は、日本の帰国って春や夏だったので、この「おでん」が食べられたのは個人的には大ヒット!

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そして、785段の「金刀比羅宮」へ。

昔は「若かった」ってこともあって、脇目もふらず785段を駆け上がって、さらに奥社まで参拝したけど、もう足がガクガク。

で、今回はJoeもいるし、ゆっくり、ゆっくり上ったので、疲れたことはなかったです。

途中のお土産物屋さんとかも面白くて、また女の子たちとクッチャベリながらだったので、ほとんど苦もなく御本宮へ。

行く前は「なんで785段の階段を上らなくちゃいけないんだ!」ってJoeは言っていたけど、やはり御本宮からの讃岐平野の風景を見ていたら、ちょっぴり涙目になって「来てよかった」って。

さらに「奥社まで行きたい!」とか言い出したけど、ま、帰りの電車の時間もあるし、またゆっくりと下ってきました。

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で、やはり疲れた時には、甘いもの!

ってことで、今回の帰国で観光地でよく目にした「苺氷り」、これ、氷の中にすでに苺が入っていて、それを削ったもの。

練乳がかかってるけど、自然な苺の美味しさが楽しめて、さすが日本、って味でした。

で、Joeに、って思ったのが「焼き芋ソフト」

これが、またまた本当に焼き芋味!さすが日本、ってより、日本でしかあり得ない味。

で、高松まで戻ってカクテルとピザで一休み。

このところ和食続きだったので、Joeは大喜び!

で、女の子たちを空港行きのバスで見送ってホテルへ。

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そして、夕飯です!

高松と言えば「讃岐うどん」ってことで、またまた「うどん」ってのは、Joeが可哀想だったので(自分としては全然OKだけど)「一鶴/いっかく」へ!

ここは骨付鳥で有名なお店。

チキンは「ひなどり」と「おやどり」の2種。

「ひなどり」は、やわらかくジューシーで、ま、美味しいチキン、って感じですが…

「おやどり」!これが、かぶりついても噛み切れないほどの固さ!

って、その噛むごとにチキンの肉汁がっ!

名古屋人にとっては、ガーリックの効いた濃いめの味付けもグッドで、ビールにもピッタリ!

通の人は、最後におにぎりを頼んで、皿に残ったガーリック・ソースをそのおにぎりにかけて食べるみたいですが、自分たちは「とりめし」をオーダー。

こちらは打って変わって、さっぱりとした上品な味付けで、これまた美味しかったです。

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<おまけ>

日本にいたころは、別に「カルピス」と聞いても「牛のおしっこ=Cow Piss」なんて思わなかったし、「ポカリスエット」も「汗汁入り飲料」なんて思わなかったけど、今回の帰国のスーパーで「えっ!」って思ったのが、コレ。

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「Slut」?(いえいえ、「u」ではなく「a」、Slat)

ま、確かに日本では「スラットした美人」などと言いますが、こちらでは「スラット」はあまりいい言葉ではありません。

ま、ごくたまにゲイの間で“褒め言葉”としても使うことがあるけど、基本はNGですね。

間違っても「あなた、痩せてスラットしてるわねー」なんて意味で「You are a slut」なんんて言わないでください。

血を見るかも!

Bitchより、危険度が高いかも?



日本旅行記2010

by funnyfelix | 2010-06-27 17:41 | long trip

その10. 長崎・眼下の宝石

高松からはJRで長崎へ…

朝出発して、長崎到着は午後の遅い時間。

当初、電車の移動時間が長過ぎるのでは?とJoeとも話し合ったけど、結局「それでも長崎には行きたい」という彼の要望を聞いて長崎に向かった。

が、これが結構楽しかった!

瀬戸大橋からの眺めや、岡山・博多での乗り換え、特急かもめの斬新な列車デザインなど、電車の中でジッと5時間を過ごす、ってわけではなかったので何だかアッと言う間に長崎着、って感じ。

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で、長崎は翌日の同じ時間に出発なので、正味24時間の滞在。

駅前の観光案内所でアドバイスを受け、今日は北部の平和公園周辺、明日は南部のグラバー園を中心に観光することに決定。

ホテルに荷物を預け、路面電車で「平和公園」へ

「平和公園」「浦上天主堂」「長崎原爆資料館」と回ってきたけど、その中でJoeが強く希望していたのが「長崎原爆資料館」。

数年前の旅行で、広島の「原爆資料館」はすでに行ってあるので、「広島と比べてどう?」って聞いたら、長崎の方がすっきりと見やすかった、と。

そう、あまり感傷的になることなく、テーマの分け方も理路整然としていて、広島よりもコンパクとだったけど、わざわざ見にきた価値はありました。

そして雨が降り出した長崎の街を路面電車でホテルへ…

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長崎の街、いいです。

やはり海外からの文化を受け入れてきた街で、他の日本の街では見られない独特の雰囲気があって、Joeは大好きになったよう。

で、ホテルで一休みして夕食。

やっぱ、長崎ちゃんぽん?皿うどん?ってことで、ホテルでもらった「オリジナル・レストラン・マップ」を片手にレストランを探したけど、これが見つからない!

で、居酒屋だったらいろいろなメニューがあるはずだから、長崎名物をいろいろと食べられるはず!と、そこに載っていた居酒屋へGO。

って、これが行ってみたらなんと全国展開のチェーンの居酒屋…(自分、日本に住んでないから店名では判断できなかったんだよね。ホテルのお薦めレストランだったら、やはり地元の人がやってるような居酒屋を紹介するべき!)

もうかなり歩き回っていて今更チャイナ・タウンまで戻って「皿うどん」、なんてJoeに言える雰囲気ではなかったので、その居酒屋へ…

うーん、折角長崎まで来て、名古屋でも行ける居酒屋か…

って、料理は美味しいし、別に文句はないんですが、ちょっとね。

ってことで、そうこうしているうちに時刻は9時近くに…

実は、昔、この長崎も仕事で訪れたことがあり、やはり仕事、ってことで観光は出来なかったけど、唯一「稲佐山」へは行って、そこからの夜景に感動したことがあるので、これはJoeに見せなければ!ってことで、食事後にJoeには内緒でサプライズで連れて行こうと思っていた。

が、この時間ではかなり微妙、って言うか、ロープウェイは夜10時までなので、今からタクシーでロープウェイ乗り場まで行ったとしても、展望台でゆっくり夜景観賞は無理!

ってことでJoeに事情を説明したら、やはり「バタバタしたくない」ってことで諦め…

で、ゆっくり日本酒を飲んで、9時半頃に居酒屋を出てホテルへ…

途中、タクシーの運ちゃんたちが道ばたでタバコを吸いながら立ち話をしていたので、そのうちの1人に「今から、稲佐山って行けますかね?」って聞くと「大丈夫だよ!」ってことで金額交渉をして、タクシーで「稲佐山」へ!

ちょっと風は冷たかったけど、やっぱ「1000万ドルの夜景」と言われるだけあって、宝石を散りばめたような美しさ。

すでにロープウェイの営業は終了していて、ほとんど人のいない展望台。

けっこうロマンチックなシチュエーションですね、って「寒くて鼻水出てきたから、タクシーへ戻ろうよ」と、Joe。

ブチ壊しです。

ま、それでも夜景には感動したようで、わざわざタクシーを使った甲斐はありました。(って、ロープウェイ利用でも往復1人1,200円で、それに乗り場までの交通費を考えても、今回のタクシー代は高くはなかったけどね)

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で、翌日は「眼鏡橋」を見て、前日のタクシーの運ちゃんお薦めの「長崎歴史文化博物館」へ

運ちゃんの話では「この博物館で、長崎の歴史とかを知っておくと、他の長崎の観光がもっと奥深く楽しめるよ」ということで、長崎と海外の国々との関係や、お祭りの「くんち」の説明などがあり、確かにここを見ておけば予習バッチリ、といった感じ。

エントランスにはドーンと、坂本龍馬の銅像もあり、って、やはりテレビの影響で「長崎どこでも龍馬」

いたるところで「龍馬」の顔写真を見るので、外国人観光客から「この人、どこでも出てるけど、誰?」って聞かれることが多かったです。

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で、バスで「クラバー園」へ

咲き誇る花々に、異国情緒のある洋館、それに長崎港を一望できる眺めと、よかったです。

なんか、この手の洋館の中に入ると、カラっとした気候と相まって、一瞬シドニーに戻って来たようで不思議な感じ。

長崎全体に感じるけど、やはり日本と海外、それもオランダや中国などヨーロッパにアジアン的な雰囲気が相まって、その多文化のミックス具合がなんとなくシドニーを思い起こさせる。

って、Joeは地形的な感じからニュージーランドのウエリントンに似ている、と言ってました。(稲佐山の風景を見てると、確かに似てる!)

それから、街の大きさも十分歩き回れるサイズで、観光客にとっても、やさしい街です。

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で、ちょっと遅めのランチを食べて長崎駅へ。

もう、絶対最後の食事は「長崎ちゃんぽん」って決めていたけど(前日も食べられなかったしね)、和食系が続いてるJoeが難色…

で、洋食系の「トルコライス」に!

カレー・ピラフ+ナポリタン+トンカツ=トルコライス、だそうで、長崎名物。って、長崎、いったいいくつ名物があるの?って感じ。ミルクセーキとかもね!

で、街中にある普通の喫茶店へ

タバコの匂いがするこの雰囲気が「日本帰ってきたー」感がいっぱいで、そんな中で食べる「トルコライス」、いろいろな料理が1皿で食べられて「お子様ランチ」っぽいのがマル。(旗、欲しー)

で、盛り合わせの1つ「喫茶店のナポリタン」!もうコレコレ!懐かしー

正直、「トルコライス」じゃなくて、普通に「ナポリタン」頼めばよかったかも、と後悔したほど。

この喫茶店で食べる「ナポリタン」って、なんでこんなに美味しいんだろう?家でケチャップで作ってもあまり美味しくないんだよね…。

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日本旅行記2010

by funnyfelix | 2010-06-25 19:44 | long trip

その11. 倉敷・またまた美術館

倉敷… 前から一度訪れたいと思っていた場所。

って、ここもあまり時間がなく、美観地区の散策と「大原美術館」を見ただけ。

でも、倉敷川を取り囲む古い建物など、一瞬映画のセットにでも迷い込んだようで、まさに散策にはピッタリ。

ちょっと道を外れても、昔ながらの建物が続き、ここだけ時間の流れが緩やかに感じらるほど、のんびりとした雰囲気。

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で、「大原美術館」

ここも、ゴーギャン、ドガやモネなどポスト印象派から、草間彌生など日本人アーティストの現代美術、それに陶器や版画など工芸品まで幅広い展示。

特に日本人の作家の作品が充実していた。

って、やっぱここに来たら、ここで「コールコーヒー」

ってことで蔦に覆われた洋館カフェ、「エル・グレコ」へ

が、コーヒー1杯500円!(ちょっとJoeには言えませんでした…オーストラリア・ドルで6ドル以上って)

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で、観光地の定番、お土産屋さんに寄って、実家へのお土産とか買ってきたけど、Joe、まず種類の多さにビックリ!

って、桃饅頭からキャンディーなどなど、きびだんごも抹茶味とか桃味とか、とにかく広い店内にぎっしりで、1つ1つ確認してたら1時間はかかりそう、って感じ。

で、またまた1つ1つの包装が凝っていて、それにもビックリ!

ま、過剰包装っていうか、エコ・バッグが当たり前になってるシドニーからすると、すべてが個別包装になっていて、それをまた箱に入れて、それを包装紙で包んで、それを紙袋に入れて、って確かに過剰ですね。

でも、やはり観光地に来たら「お土産買わなくちゃ」って思うのは日本人だよね。

昔、出張に行くたびに、会社の女の子たちにウケそうな甘いもの系のお土産を必死になって探していた自分を思い出しました…

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<おまけ>

帰りは岡山で新幹線に乗り換えで、時間があったのでスタバで一服。

なんと「ほうじ茶ティーラテ」なんかがあってビックリ!

って、これが意外においしくて、またビックリ!

って、スタバのインスタント・コーヒーも売っていて、またまたビックリ!(シドニーのスタバでも売ってるのかな?でも、自分は見たことがない)

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で、ちょっと駅前に出てみたら…

ここは、キン・クロかよ!?

シドニーのキングス・クロスにある噴水にそっくりな噴水がっ!

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日本旅行記2010

by funnyfelix | 2010-06-23 17:00 | long trip

その12. 金沢・去年のあなたの思い出が…

2007年の4月に「桜」を見に帰国した時、京都・大阪、地元の名古屋、それに金沢にも行ったけど、この時は1人で帰国。

で、今回、旅行の日程を立てている時、Joeに提案したのがその金沢。

桜の時期ではないけど、兼六園など京都とはちょっと違った日本体験ができるのでは?ってことで。

で、JR金沢駅の到着して、構内の観光案内で無料マップをゲット。

その時に「百万石祭りは…」と聞かれて「へっ?」

そう、実はちょうど自分たちが金沢を訪れた日から「金沢百万石祭り」が始まったそうで、何も知らずに来てました。(ガイド失格!)

で、とりあえずホテルに荷物を置いて、市内観光。

ここ金沢も長崎に似て、歩いて観光できるサイズ。パスも利用したけど、ほとんどのスポットが歩いてまわれて、初夏の爽やかな日差しの中、気持ちよく観光できました。

やはり定番の「兼六園」は新緑が綺麗で、Joeも写真を撮りまくっていたけど、何気に古い街並も風情があってよかったです。

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って個人的には「近江町市場」

甘エビに蟹などの海産物!もう、旅行者じゃなかったら、お得で豪華な夕ご飯!って感じです。

ショウブを買ってホテルで「菖蒲湯」ってのもよかったかも?(しなかったけど…ちょっと後悔)

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で、夕方になって「ひがし茶屋街」へ

提灯に灯がともって、「うわー、ニッポン!」って感じです。この夕方の切なくなるような光の中で見る茶屋街は、日本での思い出を様々に蘇らせてくれました。

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その感動の余韻の中向かったのが、となりの浅野川。

なんと「金沢百万石祭り」の一環で、灯籠流しがっ!

川の上流から大小さまざまな大きさの灯籠が次から次へと流れてくる…

いやー、自分、生まれて初めて見ました、灯籠流し。

本当に綺麗です!

ゆらゆらと流れてくる灯籠を見ていると泣けてきちゃったりして、金沢に来て本当によかったな、と。

今回の旅行のハイライトの1つです。

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で、その後は、その茶屋街の裏手にある、秘密めいたバーへっ!

ってこの店、前回の時に地元の友達に薦められたけど、お休みで行けなかった店。お昼の時間は喫茶で、夜はバーになり、靴を脱いで畳でゆっくりできるお店です。

自分は、当然のように日本酒、Joeはお店の人と相談してオーストラリア産の赤ワイン。

昔の民家をリノベーションしたようで、とっても落ち着く雰囲気です。

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で、その後は、ホテル近くの居酒屋で軽く食事。って、またまた日本酒と金沢名物「治部煮」を堪能。

そして「真珠貝」です!

って、金沢のゲイバーです!

昔、名古屋で飲みに出ていたころよく聞いた名前が「真珠貝」。金沢に行くんだったらこの店と決めていました。

金曜の夜ってことで、お客さんもけっこういて、楽しい夜になりました。

で、お通しが食べ放題!ってことで、カレーライスとかいただいて、それも美味しい。(飲みより、食いかっ!)

やっぱり昭和の人間だから、こうしてカウンターでマスターと話をしながら飲むの、って「日本のゲイバーに飲みに出てる」って感じがします。

音楽ガンガンで怒鳴りながら立ち飲み、っていうシドニー・スタイルがいまいち受け入れられないのは、この日本スタイルが好きだから。

マスターも言っていたように、お客さんも積極的に話かけてくれるので、本当に楽しく飲め(食べ)ました。

って、実はお店を出た後、「大将」の看板が…

Joeに完全に呆れ返られながらも、飲んだ後、この看板を見たら食べない訳にはいきません!

ハイ、天津飯に餃子です!

(これだから帰国のたびに太るんだよね…)

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ってことで、翌日はその「真珠貝」のマスターお薦めの「忍者寺」へ

この「忍者寺」、正式名は「妙立寺」で拝観は予約制。予約制ってことでパスするつもりだったけどマスターが「直前でも電話して空きがあればすぐ予約はとれるから」ってことで、朝電話したら、あっさり予約がとれて行ってきました。

別名「忍者寺」、ってことでお子様向け、なんて思っていたら、予約の段階で「小さいお子さんはいませんよね?」って聞かれて、そう、幼児は拝観禁止です。(写真撮影も禁止)

で、予約時間の10分ぐらい前に到着。

拝観料800円を払ってグループごとにガイドの人がお寺の中を案内してくれます。

で、このガイドさんがもうプロ!

階段や、ちょっとした段差でも「こちらに段差があります。お気をつけてお進みください」と1人1人に声をかけたり、建物の説明はもちろんなんだけど、グループ全員がスムーズに移動できるように細心の注意が払われている感じ。

しかも、自分たちが参加した時間帯は人数が多かったようで2つのグループに別けられたけど、さして広くもないお寺の中を2つのグループがかち合うことがなく、なんだかディズニーランド以上のオペレーション・システムが確立されてる感じ!

で、この「忍者寺」、めっちゃ面白かった!

お寺の中にはいろいろな仕掛けがあって、それがまた「へー!」って感心するものばかり。

隠し階段、隠し部屋、なんて聞くと子供だましっぽい雰囲気がするけど、実際説明を聞くと思わず唸ってしまうような仕組みになっていて、子供より大人の方が楽しめると思います。

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その後は「21世紀美術館」へ

ヤン・ファーブルと舟越桂による二人展が行われていたけど、個人的には舟越桂の作品の方が印象に残っている。

写真では何度も見ているけど、実際の作品を生で見るのは初めて。

正面に立って、じっと見つめると、人のような、そうではないような、菩薩に通じるいい知れぬ気配が作品から滲み出てくるのを感じる。

で、この「21世紀美術館」は、あの直島の「地中美術館」にあるジェームス・タレルの作品と同じものがあり、しばし直島を思い出しながら四角く切り取られた金沢の空を観賞。

芝生の広場の中央にあり、光で満たされたガラスの円を描く美しい建物で、ここも「地中美術館」同様、建物にも注目です。

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そして金沢駅に向かったけど、ちょうど「金沢百万石祭り」のメイン・イベントの百万石行列が始まったところ。

が、帰りの電車の時間が迫っていたため、チラって見ただけ…

Joe、とっても残念がっていました。(ガイド失格!)

でも、金沢は、長崎と同じくとても楽しんだようでした。

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日本旅行記2010

by funnyfelix | 2010-06-22 16:00 | long trip

その13. 京都・そうだ京都に行こう

旅行も終わり近くとなり、実家へ。

本当は、狂ったように買い物、ってつもりだったけど、Joeは「せっかく日本に来たから観光を」ってことで、「どこか行きたい所は?」と聞くと

「京都」

ハイ、行ってきました京都。

って、名古屋から京都は新幹線で1時間もかからないから日帰りです。

このあたりはJRパスのいいところで、思い立ったらスグ行けます。

で、京都は何度かJoeも行っているので「具体的に見たい所はある?」と聞くと

「京都御所」

ハイ、行ってきました京都御所。

って、「京都御所」を参観しようとすると、事前申し込みが必要。郵送やら、窓口での受付、それにインターネットでも受け付けていたけど、当日受付はナシ!

で、Joeの持っていた英語のガイドに英語ツアーのことが書かれていて、とりあえず電話をすることに…

結果、英語ツアーは当日申し込みでもOKと。

が、参加できるのは海外のパスポートを持っている人のみ!

ゲッ!そんなー

って思ったら、1グループにつき、1人日本人でも参加できるということで、無事、2人で参観となりました。

午前と午後、1日2回の英語ツアーが行われており、午後は2時から、ってことで早速京都へGO。

昼過ぎに到着したけど窓口は昼休み中でクローズ!

コンビニでお弁当を買って来て、御所のベンチでゆっくりランチ。

1時過ぎに受け付けを済ませて、ホッ。(ここまで来て参観できなかったら、ほんとガイド失格だからね)

で、「京都御所」ですが、自分も何度も京都には行っているけど初めて。

空間の使い方が贅沢、と言うか、建物が密集している京都の中で、いきなりポーンと広い空間が現れたのにびっくり。

ちょっと中国チックだったり、美しい日本庭園が広がっていたり、けっこう変化にとんでいるので、おもしろかったです。

で、せっかく京都に来たから、他にも…なんて思っていたら「これで十分」というJoeの言葉で、すぐに名古屋に戻ってきました。

ま、今回の旅行、移動が多かったのでさすがに疲れたかも?

ほぼ日本半周の旅だったしね。

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日本旅行記2010

by funnyfelix | 2010-06-21 10:17 | long trip

その14. 名古屋・高級串焼き

そしてついに旅行最後の夜になったんですが、最後の夕飯は元彼とJoeの3人で!

ってことで、もう名古屋を離れてかなりたつので、どっか名古屋の美味しいところへ連れてって、と自分の希望で元彼が予約してくれたのが「きんぼし」

最初、串焼き屋さんと聞いて「煙モウモウの居酒屋」って思ったけど、これが女性客も多い大人気のお店で、名古屋で3店舗も展開している炭焼きの焼き鳥屋さん。

で、何故かワイン・リストが充実している…

って思ったら、「串焼き」ってレベルを超えてる串焼きがっ!

「焼きトマト」にはバジル・ペーストがのっていて、さらにトマトとトマトの間には脂が挟んであって、トマトなのにコクがっ!

「仔羊の香草焼き」は豚肉が巻かれていて、しかもこの焼き加減!

ラムの臭みはまったくなく、確かに「串焼き」だけど、これ串を取って皿に並べたらフレンチ?って感じの美味しさ。

「うずら串」は黄身が半熟でアンチョビでしょ、「アスパラ巻き」には薄くスライスしたベーコンが巻かれていて、外はカリカリで噛むとアスパラのジューシーなアツアツの汁がっ!

って、「ワイン片手」に「串焼き」ってのが十分理解できるメニュー。

「串焼き」ってより、“創作「串焼き」”って感じ。

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で、やっぱワインが空いてからは日本酒へ…

ちゃんとこぼしてくれるサービスもマル!

でもって〆は、「山芋茶漬け」に「自家製プリン」。

説明不要のうまさ!

もう、最後にして「やはり日本いいー」って感じのディナーでした。

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で、翌日の夕方名古屋を発って、関空へ…

名古屋駅まで送りにきてくれた母親が、構内で駅弁を買ってくれたんですが、今までさんざん電車に乗っていたけど、毎回「コンビニ弁当」!(Joe、ゴメンよー)

これまた最後の最後で、ようやく日本の駅弁です!

さすが駅弁、値段は高いけど煮物中心のヘルシーで上品な味付け。

移動距離が長くてバタバタとした旅行だったけど、こうして駅弁を食べながら流れる景色をみてると、久しぶりの旅行らしい旅行で、楽しかったな、と。

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今回の旅行記、トピックの数は減らしたけど、書く内容が長文になってしまって、結局、予定よりもかなりオーバーしてしまいましたが、最後までどーも。

もう1つだけアップして終了です。

これで、ようやく通常の「シドニー・ゲイズ」に戻るので、また今後もよろしくです。


日本旅行記2010

by funnyfelix | 2010-06-20 14:57 | long trip

その15. で、お泊まりは?

いつもだと実家に泊まることが多かったので、宿泊費はけっこう節約できたけど、今回は各地を訪れることになったので、当然、各地でホテルは必要。

で、直島では予算オーバーの宿に泊まったので、後は「節約、節約」ってことで、「2人で1泊1万円以内」を目標にネットで調べに調べて泊まってきたのが「ドーミー・イン」

ハイ、前の帰国でも利用したけど、今回は各地の「ドーミー・イン」に!

って、東京以外は「2人で1泊1万円以内」しかも「朝食付き」!

当初は、変化を付けるため、東京では「東京湾を一望」とかのいわゆるラグジュアリーなホテル、ってつもりだった。(お得なスペシャルがあったので)

けど、前回の帰国で「ドーミー・イン」の露天風呂をすっかり気に入ったJoeからの強い希望で、ほとんどのホテルが「ドーミー・イン」に!

ただ金沢だけは、お膝元ってことで「アパ・ホテル」に。

ま、今回は観光メインで、ホテルでゆっくりする時間もあまりなく、ただ寝に帰るだけ。

なので、ビジネス・ホテルで十分だった。

って、毎晩寝る前に「温泉」、朝飯前に「温泉」ってのはやはり嬉しい。

それに「ドーミー・イン」では、夜食サービスがあって、ホテルのレストランで宿泊者向けの無料の夜泣きそばがっ!

これが、そばではなくラーメンで、クリア・スープのさっぱり系ラーメン。(無料とはいえ、店で食べるレベル!うまい!)

朝食も、各地で名物料理が献立にあり、高松では「讃岐うどん」、長崎では「卓袱料理」、倉敷では「まつり寿司」と朝ごはんもかなりのグレードでした。

一番のヒットは、倉敷での「しゃこの味噌汁」!

シドニーでは、って、実家でもなかなか食べられるものではありません。シャコのいい出汁が効いた味噌汁で、おかわりをしたほど。

まったく知らなかったけど「朝カレー」もあったりして、毎回楽しみな朝食でした。

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で、ロビーで無料でインターネットが使えるけど、今回はコンピューターを持参。

部屋でネットに繋いだけど、マジ早っ!

これが、「光」っ!

って感じで、YouTubeも待たなくていい!

ビュー、っとバーが進んでいくのは驚愕!

ウーン、日本です。

この早さで、しかもネットの接続は無料。

さらに前回もレポートしたけど、部屋には消臭剤の「リセッシュ」が完備。また、ちょっとした洗濯物が干せるようになっていたり、共有の電子レンジのコーナーには割り箸が置かれていたり、ビールの自販機には、まとめ買いした時のためにビニール袋が置かれていたり、こうしたちょっとしたことだけど、気配りに近いサービス、さすが日本です。

確かに、部屋は決して広くはなかったけど「ドーミー・イン」は立地もいいし、コスト・バリューはかなり高いと思います。

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日本旅行記2010

by funnyfelix | 2010-06-19 09:55 | long trip

ただいま/6月のトップ画像

1週間、とか言いながら、すでに2週間!

ようやく、復帰です。

って、日本に帰ってました。

今回は、Joeと2人、日本半周の旅。

ってことで、いつも帰国前は友達関係に連絡して、毎晩飲み会!

みたいなノリになるんだけど、今回はひたすら旅行。

また旅行記をアップするけど、すでに計画を立てた段階で「これは疲れる旅になる」ってスケジュールを見た友達全員が証言したように、かなりハードな旅行でした。

なので、今回はほとんど誰にも連絡せず、ひっそりと帰国。

毎回、会っていただいている皆さん、すみません。

毎回帰国の楽しみは友達と会うことだけど、今回は「2人で日本旅行!」ってことで、いろいろな観光名所をまわった自分。

逆に、Joeがいなかったら、まず行くことのなかったような場所もあって、友達と会えなかったのは残念だったけど、これはこれで楽しい旅になりました。

で、シドニーに戻ってまず行ったのは、近所のカフェ!

日本では毎日日本食をたらふく食って、幸せ、幸せ…なんて言っていたけど、やはり、穏やかな日を浴びながらゆっくりとコーヒーを飲むカフェ飯は、日本に居ながら恋しかったものの1つ。

ちょうど自分たちが帰国している間シドニーは、毎日雨・雨・雨…ってお天気だったそうで、その後に突然寒くなったよう。

帰国前は「秋ね…」なんて感じだったのに、いきなりの「冬!寒っ!」って感じで、コートを引っ張り出してのカフェ飯。

日本では梅雨前の爽やかな気候で、汗ばむような日もあったので、けっこうこの寒さが身に染みました…。

でも、やはりシドニーの真っ青な空を見ていると「帰ってきた」って感じです。

もう日本は「帰る」ってより「行く」場所になってしまっているのが、ちょっぴり切ないです。


ってことで、今月は旅行記が中心となります。

できるだけ定期的に更新するようがんばるので、またよろしくです。

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by funnyfelix | 2010-06-18 15:28 | g-life

お知らせ

6月に入りましたが、ちょっと早めの夏休み、ってことで1週間ほどお休みします。

って、このところ1週間空くなんて当たり前みたいな、不定期な更新になっているので、わざわざお伝えするほどのことではないのですが、一応…

で、コメントの返事も大幅に遅れていますが、すべて休み明けにします。

いっぱいコメントをいただいて、大変申し訳ないのですが、ゆっくりと返事ができる時間がとれないので、ごめんなさい。

また、休み明けにマイペースで更新します。

アートっぽい内容になると思います。

お楽しみに!

by funnyfelix | 2010-06-04 16:57 | g-life