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あなたは狙われている!

先日、久しぶりにオックスフォード・ストリートに出掛けた。

まあ、友達やJoeとお茶しただけなんだけど、その後、軽く1杯ってことで「オックスフォード・ホテル」へ行くことにした。

大掛かりなリノベーションが行われて、明るく、お洒落なバーになった「オックスフォード・ホテル」。でもお客さんは、相変わらずオヤジ系が多く、自分とかJoeとかは、もちろんオヤジなので居心地の良いバー。

で、入口にはセキュリティーのいかついオッチャンが立ってるんだけど、なんと入口でストップ!

この日、たまたまデイ・バックを持っていて(通常、飲みに出る時は大きな鞄は持ってこない)、そこにさしてあったウォーター・ボトルが問題だって!

「そこのゴミ箱に捨ててくれ」って言われたんだけど、このただのウォーター・ボトル、あの「シドニー・マラソン」の時のもの。あれからズ〜っとBritaの水を入れ替えては使っていて、他人から見れば何の価値もないものだけど、個人的には思いで深いボトル。そんな簡単には捨てられません!

バーでも水は販売していて、水を持ち込むと売り上げが減るから、自分、てっきりボトルじゃなくて中身の水が問題だと思って、その場で水を捨てた。

そしたら「ボトルも!」って言われて、ちょっとムッとしてしまって、「じゃあ、いい!」って入るのを諦めた。

Joeはセキュリティーに文句を言い始めたので、「もういい!帰ろっ!」って言って帰ることにしたんだけど、やっぱ腑に落ちないかったので、ちょっと落着いてから再度「オックスフォード・ホテル」へ!

話を聞いてみると「スパイキング(Spiking)防止」のためだって。

そう、今シドニーのバーで問題となっているのがこの「スパイキング」

飲み物に何者かが薬物を混入させて、知らずにそれを飲んだ人が意識をなくし、その後お金を盗んだり、強姦したりする事件。

だから、空のボトルでも、それを使ってトイレで粉末の薬物と水で溶くらしい。その液体を人の見ていないグラスに入れるそう。

なので、こちらのバー(ゲイ・バーに限らず)では、ドリンクを置いて踊りにいったりするときは、友達にドリンクを見張ってもらうか、飲みきってからその場を離れること。

また、知らない人から飲みものを薦められた場合、その人と一緒にカウンターへ買いに行くか、そのドリンクがバー・マンの手を離れてから誰かが何かを混入してないか、しっかり見てること。

薬物っていっても、ドラック系はもちろん、アルコールってこともあるそう。そう、たいしたアルコール度が高くないカクテルとかに、アルコールを混入させ、本人が思ってる以上に酔わせるとか。

とにかくバーに行ったら自分の飲み物は自分で管理!

by funnyfelix | 2006-02-08 11:01 | g-info