オーストラリア国内線比較

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シドニーからメルボルンは、900kmぐらい離れていて、飛行機だと1時間半。

以前、車で行ったことがあったけど、その時は、途中の休憩時間を入れて11時間ぐらい。

で、今回は週末旅行だったので、もちろん飛行機を利用。

ってことで、1カ月ほど前からウェブで、航空運賃を比較。

オーストラリア国内線のエアラインは、カンタス航空/Qantas、バージン・ブルー航空/Virgin Blue、ジェットスター航空/Jetstrar、この3社がメイン。

カンタスや、ジェットスターは日本でもお馴染みだけど、バージン・ブルーは知ってる人は少ないのでは?

その名の通り、イギリスのバージン・アトランティック・グループの1つ。

って、「バージン」っていうブランド・イメージからか、ハイソな感じがするけど、機内サービスはすべて有料で、その分運賃を安く押さえた、格安航空会社(ローコスト・キャリア=LCC)。

2000年にシドニー・メルボルン間で就航。それまでの国内線の料金よりかなり安い料金設定と、国内線の大手であったアンセット航空が倒産したこともあって、急成長。今やカンタスに次ぐエアラインで、オーストラリアの多くの都市へ飛んでいる。

で、カンタス航空が、このバージン・ブルーに対抗して作ったの格安航空会社が、ジェットスター。

ってことで、通常、料金的には、カンタスが一番高くて、次がバージン・ブルー、そして一番安いのがジェットスター。

そんなイメージ。

が、面白いことに、今回、利用した木曜の朝の便の料金比較は…

カンタス     79ドル
バージン・ブルー 59ドル
ジェット・スター 89ドル

なんとジェットスターが一番高い!

ま、これには事情があって、ジェットスターのメルボルン便のメイン空港はアバロン。

このアバロン、メルボルン市内から50km以上も離れている!

で、昔は、ジェットスターのメルボルン行きは、すべてこのアバロン空港利用だったけど、やはりかなり不評だったようで、最近はメルボルン路線の一部は、いわゆるメルボルン空港と呼ばれる、タラマリンにも発着している。

以前ジェットスターで、このアバロン空港を利用した時、着陸前に飛行機の窓から空港を眺めて、あまりの小ささにビックリ。さらに、メルボルン市内まで出るのにも時間がかかり、Joeから「ジェットスターにするんだったらタラマリン便で」と釘をさされていた。

ので、今回の料金は、メルボルン市内にも近いタラマリン空港行きの料金。

やはり、人気があるのか、安いチケットはすでに売り切れみたいで、調べた時点で一番安かったのが、89ドル。

で、逆にカンタスがなぜ安かったかというと、セール料金だから!

カンタスも時々セールを行っていて、セール対象の日程が今回の旅行日程と重なっていた。

さらに、カンタスはシドニー・メルボルン間はバスのように、1時間に2本ぐらい飛んでいるので、セール対象の席もたっぷり。

自分は、カンタスのフリークエントフライヤーの会員なので、マイルが貯まるのと、カンタスは機内サービス付き、ってことで、バージン・ブルーとは20ドルの違いだったけど、カンタスに決定!

往復で約160ドル(カード支払いの手数料含まず)。今のレートだと日本円で13,000円ぐらい?新幹線の東京・大阪間の片道ぐらいの感じ?

で、国内線、ってことで搭乗手続きは機械相手に各自でセルフ・チェック・イン。

その後、荷物のある場合はカウンターに預けて、セキュリティー・チェックを受けて、搭乗。

ひさしぶりの国内線だったけど、国内線は液体の持ち込みはOKみたいで、カバンの中のペット・ボトルは没収されませんでした。

で、カンタス国内線の機内サービスだけど、新聞はあるし、行きはケーキとコーヒー、帰りは夜だったので、パスタとチーズ&クラッカーの簡単なディナー。

って、なんとこの日はワインが無料サービスで、ワイン付きディナー!

やはり、簡素ながらも、こういった機内食って、旅行気分が盛り上がるので、好き!

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ってことで、もしオーストラリアの国内線を利用するなら、まずはウエブで簡単に料金が比較できるので、検索してみてください。

自分の感想で言うと、カンタスはフル・サービスだし、フリークエントフライヤーの会員であればマイル獲得可、便数も多く、お薦め。セールは必ずチェックしてみること。

バージン・ブルーは、すべてのサービスは有料だけど、金髪の綺麗なお姉ちゃんがアテンダントだったり、格安航空ながら「バージン」の雰囲気は楽しめます。

で、ジェットスター。国内線なので、長時間乗る訳でもなく、サービス不要、少しでも安くしたい、って人向け。自分は、今のところ国内線のジェット・スターでは大きな問題はないけれど、遅れや欠航もあるようなので、注意。

チェック・インも出発予定時刻の30分前で締め切りとなり、それ以降にはチェック・インできなくなり、当然搭乗もできないし運賃の払い戻しもないので、時間には余裕をもって空港へ。これでカウンターで揉めているカップルが2組ぐらいいました。

それから、カンタスとして、ビジネス路線はカンタス、リゾート路線はジェットスター、みたいな考えでいるので、シドニーからゴールドコーストなど、ホリデー向きの路線ではカンタスは飛んでいません。


昔は、意外と高かったオーストラリア国内線ですが、バージン・ブルーの登場、そしてジェット・スターと、かなり料金が安くなったので、もし日本からシドニーに旅行に来るようなとき、時間に余裕があれば、ぜひ他の都市も!

ネットで簡単に、予約から支払いまでできるので便利ですよ。


メルボルン・ゲイズ/Melbourne Gaze
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by funnyfelix | 2010-10-28 08:18 | MEL GAZE