悲しいです…

マルディグラのパレードのレポートをアップする前に、どうしても更新しておくべきことが…

今朝のニュースで見て驚いたんですが、あのマルディグラのパレードの直後に、オックスフォード・ストリートでとんでもないことが起こっていました。

ちょっと暴力的な内容が含まれますが、以下がその映像。





この映像だけでは、正確な判断はできないけど、どうみても警察が過剰に暴力をふるっているようにしか見えないんだけど…

後ろ手に手錠をかけられているのに、地面に叩き付けているし、その後も足で押し付けてるし…

それに、相手の警官と比べても、この男の子そんなにいい体格をしている訳でもなく、あきらかにデカイ警官が弱いものを相手にいたぶるように見えるんだけど。

せっかくのハッピーなムードのパレードが台無し!

35年前、パレードに警察が介入して、それもかなり暴力的な介入で、それを思い起こさせるような映像。

その後、警察とゲイ&レズビアン・コミュニティーが歩み寄るように、お互いが努力してきたことが水の泡…

他にも、パレードの後に警察から暴力を受けた、とか、パーティーの会場の入り口で、ドラッグの検査をされ裸にされたとか、かなり警察について厳しい意見が出ています。

今回のことに抗議するため、3月8日金曜夕方6時からオックスフォードのテーラー・スクエアに集まろう、という呼びかけがFacebookで告知されたり、今晩のニュースで、この男の子(18歳になるジェイミー・ジャクソン君)がインタビューに答えていたり、こちらのゲイ&レズビアン・コミュニティーだけでなく、一般のニュースでも大きく取り上げられて、大きな話題になっています。


マルディグラのパレードの日は、シドニーがゲイ・フレンドリーでハッピーなムードに染まる日、いったいどうしてこんなこことになってしまったのか… とにかく悲しいです。


ジェイミー君事件の抗議デモ行進のレポートは、ここをクリック!
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by funnyfelix | 2013-03-06 22:11 | Mardi Gras 13

ハッピー!マルディグラ! パレード その1

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3月2日、ついにマルディグラ最大のイベント、パレードが行われました!

もう絶対、雨。

なんて思っていたけど、小雨が降った程度。昨年のような状態にはならなく、ホっ。

で、ちょっと長くなるので2回に別けてレポートします。


まずは、パレード前の様子から…

各フロートは、ハイド・パークに集合なんだけど、もう和気あいあいとした雰囲気。

パレードを前に、みんなとってもハッピー!

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今回、熊さんフロートは、熊耳を着けてみんなアニメから抜け出てきたような熊!鼻を黒く塗ってる人もいて、相変わらずベア好きな人悶絶、って感じ。

にしても、マッチョ系から、熊系、スイマー系と、ほんと様々なタイプのゲイが集合していて、カメラを向けてもみんな最高の笑顔!

曇り空で、ちょっと肌寒かったけど、肌の露出は多め、でも、寒さなんか関係ナシ!って雰囲気。

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で、今回のフロートで注目なのが、「78ers」と呼ばれる、パレード初回に行進した方々。

その当時は、ゲイやレズビアンは違法で、それを変えるためにオックスフォードを行進したのだけど、途中から警察が介入して逮捕者がでる騒ぎに。

次の日の新聞には、その全員の名前が公表されて、その後、仕事を辞めた人も多かったそう。

これを契機に、ゲイやレズビアンの人権を主張するムーブメントが活発になって、法律も変わったし、パレードも大きなイベントになったけど、すべてはこの人たちの勇気ある行動によるもの。

そのうちの1人が「もし、警察も介入しなく、普通に行進して終わっていたなら、そのまま家に帰って、逆に次の年はなかったかも」なんてインタビューに答えていたけど、この時の警官の態度はかなり強固なものだったそう。

ちょうどパレード出発点で写真をお願いしたけど、「ちょうどここまでしか行進できなかったんだよ。ここで警察が止めに入ってね…」ということで、35年前対立した警官と一緒の写真となりました。

Joeと一緒にシドニーに住んでいるけど、ほんと、この人たちがいなかったら、今の自分たちもなかったかも?

パレード初回のような、仕事を失うかも?逮捕されるかも?なんて心配もなく、笑顔いっぱいの他の参加者を見ていると、35年の時の長さを感じます。

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次回は、パレードの様子をアップします。順番になるよう、この下にアップしますね。
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by funnyfelix | 2013-03-05 21:48 | Mardi Gras 13

ハッピー!マルディグラ! パレード その2

毎回、マルディグラのパレードを盛り上げるのが、レズビアンのバイク集団「Dykes on Bikes」

カッコいいです!で、沿道、バイクの爆音に負けないぐらいの声援!

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今回のパレードの一番の話題は、オーストラリア国防軍が参加すること。

って、今年で5回目のパレードになるんだけど、ついにユニフォームを着用しての参加。

当然、ユニフォーム、ってことで国防軍からの許可が必要になるわけで、今までのように私服の個人的な参加とは大きく異なります。

陸軍、海軍、空軍、それぞれの隊員がそれぞれの制服を着て行進する姿は、今回のパレードのハイライトの1つ。

国防軍がセクシャリティーの差別がないことの、いいPRになったと思います。

その後には、州の消防士さんたちや、救急車のスタッフなど、ユニフォーム系の団体が続々と…

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このブログでも取り上げた「ACON」

今、HIVの撲滅運動中で、大規模なキャンペーンを展開中です。

また、数あるフロートの中でも毎年人気なのが、ライフセーバー。もうオーストラリアと言えばこの人たち。

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綺麗なお姉さんから、それなりのおネエさんまで…

相変わらず、衣装(というか装置?)はスゴイの一言!

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政治的なメッセージが多いのも、パレードの特徴なんだけど、今年もシドニー市の女性市長・クローバ・ムーアさん、ゲイを公表している議員のアレックス・グリーンウッチさんと一緒にオープンカーで参加です。

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また、パレードにはシドニーだけではなく、全国各地からゲイやレズビアンのコミュニティーが参加しているけど、今年、市制100周年になるオーストラリアの首都、キャンベラも参加。

日本からも、浴衣姿で参加で、やはり「浴衣」、オージーからかなり注目を集めていました。

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吊バンドにネクタイ、鼻を黒く塗って、熊好きな人の絶妙なところを付いて来る、熊さんの団体「Harbour City Bears」

女の子のローラーゲームのチーム(シドニー・ボンバーズ?)。

一番ウケたのが、パイプを股間に当てたオジさん。

写真では見えないけど、プラカードには「無料で、あなたのパイプ、点検します」って!

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今年で30周年となる、ボーリング・クラブも、ピンに見立てた被り物で、こちらもかなりウケていました。なんか、とってもカワイイ!

毎年元気なウォーター・ポロのチーム!

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最後のフロートは、マルディグラのフロートで、ブラック・ウェディングをテーマに、ゲイとレズビアンのカップルを中心にした、大掛かりなもの。

で、いつものごとくフロート終了後は、沿道のボランティアの人たちが続いて終了。

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今年は、かなり心配した雨も、ほとんど降らず、パレードが始まってからドンドン人が増えていたようでした。

それから、パレードのスピードが早く、フロートの間隔もあまりなかったので、1万人近くが参加したパレードだったけど、かなりスムーズに進行したようでした。

昨年はカイリー・ミノーグが参加したり、パレードの後のダンス・パーティーもチケットが売り切れとなったけど、今年は、そこまでの盛り上がりはなっかたかな?

でも、年末の花火に次ぐ、シドニーで2番目のビッグ・イベント。その経済効果は30ミリオンとも言われているほどで、やはり、一度は生で見て欲しいイベントですね!
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by funnyfelix | 2013-03-04 20:56 | Mardi Gras 13

マルディグラ・イブ

さて、いよいよ今晩がマルディグラの最大イベント、マルディグラ・パレードになるんですが…

天気が…

昨年も、かなり雨が降ったけど、今年はそれ以上のような…

このところ天気が不順で、夕方から雨が降り出したり、みたいな天気が多く、今日もそんな感じ。

でもって、寒し!シドニーの夏はどこに?って感じ。

ま、どうにか晴れて欲しいものです。って、曇ってても雨さえ降らなければOK!


で、昨晩久しぶりにオックスフォード・ストリートにでました。

ちょうどパレード前日の夜、ってことで日頃はストレートが目に付く通りですが、かなりゲイ・ストリートっぽい雰囲気になっていました。

まだ早い時間だったので、どのパブも入場制限することなく気軽に入れたのですが、「オックスフォード・ホテル」はベア系のイベントのためか、もう熊さんでギッチリ、って感じ。

友達を見かけたのですが発見できず、さらに超混んでいたので諦めて、久しぶりの「ミッドナイト・シフト」へっ!

って1杯飲んだだけ!

ま、久しぶりにJoeと2人でドラァグ・クイーンのショーを見たり、「あー!マルディグラ!」って夜になりました。

なにはともあれ…

HAPPY & SAFE MARDI GRAS!

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by funnyfelix | 2013-03-02 16:36 | Mardi Gras 13

マルディグラ博物館/Sydney Mardi Gras Museum

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今回のマルディグラで、一番意味のあった展示が「マルディグラ博物館」。

オックスフォード・ストリートの中心にあり、そんなに広くはないスペースだけど、内容は、写真からポスター、衣装まで様々な展示物で、今年で35周年となるマルディグラの歴史を振り返るもの。

どのようにしてパレードが始まったか、それがどうのように大きなイベントとなっていったかが分かり、最近の祭り騒ぎのようなパレードしか知らない人には興味深い内容になっていると思う。

こうした歴史を振り返ると、昨年からイベント名に「ゲイ&レズビアン」という言葉がなくなってしまったけど、名称には絶対「ゲイ&レズビアン」という言葉が必要だと再確認してしまった。

今回のマルディグラが終わった後、メンバー・ミーティングでこの名称については論議されるそうだけど、メンバーの多くが元の名称に戻すように願っているそうで、来年は「シドニー・ゲイ&レズビアン・マルディグラ」となりそうな予感。

ってことで、この「マルディグラ博物館」、オックスフォード・ストリートにあるので、パレードを見に行く前などに寄ってみてください。

3月3日まで、夜も9時までオープンしているので、ぜひ。

できれば、一時的なものではなく、常設としてオックスフォード・ストリート周辺に再オープンしてくれることを希望!


Sydney Mardi Gras Museum
Cnr Oxford & Palmer Streets, Darlinghurst
3月3日まで
10:00AM - 9:00PM
入場料はもちろん無料です!


<おまけ>

このところ空き家が多く、閑散としたイメージのあったオックスフォード・ストリートですが、カウンシルの協力により、ちょっと変わったギャラリーなどが増え、面白くなってきました。

さらにマルディグラ、ってことでショップのディスプレイも、ゲイゲイしくなっています。

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by funnyfelix | 2013-03-01 09:50 | Mardi Gras 13

レインボーの横断歩道、シドニーに登場!

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いよいよ今週の土曜がパレードとなり、佳境に入ってきたゲイ&レズビアンのお祭り「シドニー・マルディグラ/Sydney Mardi Gras」。

そして、そのパレードのコースにもなっているオックスフォード・ストリートのテーラー・スクエアに、なんとゲイ&レズビアンを象徴するレインボー・カラーの横断歩道が出現。

ヨーロッパや、アメリカのウエスト・ハリウッド(ゲイ・タウンとしても有名)にも、このレンボーの横断歩道はあるそうですが、オーストラリアではもちろん初!

一応、1カ月のトライアル、ってことですが、このところ元気のないオックスフォード・ストリートを活性化するためにも、ぜひ常設となって欲しいです。

ちなみに日本では、虹は7色だけど、ゲイ&レズビアンの掲げるレインボー・フラッグは6色のものが一般的。

で、このオックスフォード・ストリートも、もちろん6色となっています。

土曜日のマルディグラのパレードでは、参加する全てのゲイ&レズビアンがこのレンボー・カラーの横断歩道を横切ることになり、パレードのハイライトの1つになりそう。
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by funnyfelix | 2013-02-26 21:34 | Mardi Gras 13

日本人ゲイ・アーティスト作品展「TIMPOSKI」/MG13

すっかりお馴染みとなった、日本人ゲイ・アーティスト作品展。

今年で4回目となり、マルディグラのイベントの1つとして開催中。

で、そのオープニングに行ってきました!

場所は、マルディグラのパレートの出発地点、オックスフォードを入ってすぐのパブの2階と3階が会場。(こちらで言う、1階と2階ね)

ま、オックスフォードのパブと言っても、すべてがゲイ・パブではなく、ストレートのパブなんだけど、シティーからも近く、気軽に立ち寄れる場所だと思います。

で、いつものギャラリーとは違って、かなりおもむきのあるパプなので、ちょっと淫靡な感じで、この作品展には合ってるような。

大きなミラーとか、シャンデリアとか…

で、いつものことながらマンガ系のイラストから、実写的な作品まで、かなりのバラエティー!

でも、日本でのモテ筋なんでしょうか?ほとんどのモチーフが、ガッチリ系から太め。

特に児雷也さんのは、バルキーなポッチャリで絶妙なライン。

昨年の力士とプロレスラーの作品も再度登場で、個人的には、これが一番好き!

新作は、以前の屏風とか、大きな作品が多かったので、ちょっとサイズに驚きました。手に取って、じっくり眺める、って感じかな?

って、田亀源五郎さんにしても、やはり「毛」の書き方は凄いね。見入ってしまいました。

今回は、ちょっと過激な作品もあって、大人向けの作品展。

日本でも、これだけのゲイ・アーティストの作品を見る機会は少ないと思うので、ぜひ。

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<おまけ>

毎回感心するのが、作品展のタイトル。

今回は「TIMPOSKI」… ロシアン風な響き。

って、入り口で作品展を見に来た若いオージーの女の子(綺麗系)が、けっこう大きな声でタイトルを口にしたけど、横で聞いてて思わず(汗)、って感じ。知らぬが花、ね。



TIMPOSKI – JAPANESE GAY ART DOT COM
Burdekin Hotel
2 Oxford St, Darlinghurst

2月20日から3月3日まで
12:00PM - 6:00PM
もちろん無料です!

<追記>
開催期間が変更になったようで、3月1日で終了しました。
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by funnyfelix | 2013-02-21 23:18 | Mardi Gras 13

今年もフェア・デーからスタート/MG13

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今年で35周年になる「シドニー・マルディグラ/Sydney Mardi Gras」

開幕式がなくなってから、フェア・デーがマルディグラの始まりを告げるビッグ・イベントとなってるけど、今年も多くのゲイ&レズビアンの人が集まりました!

で、天気もまさにシドニー晴れ。

って、ここ最近のフェア・デーのパターンで、夕方からは雨…

ま、自分はお昼過ぎに行ったんですが、汗ばむぐらいの天気だけど、木陰に入れば気持ちのいい風が吹いて、まさにフェア・デー日和。

で、フェア・デー。まさにゲイ&レズビアンのためのコミュニティー・イベントで、様々なコミュニティーが参加していました。

スポーツ系では、レスリングの人たちがデモンストレーションを行っていたり、旅行系ではゲイ向けのクルーズの案内などなど。さらに出会い系のサイト「GAYDAR」ボーイズがミント・キャンディーを配っていたりと、いろいろなゲイ・ビジネスが見られるのも、このイベントの楽しみ。

ちょっとキワドいキャンドルの販売や、セクシーな下着の販売など、販売ブースも充実。

移動遊園地の乗り物などもあって、いつものことながらハッピーなムード満載のイベントでした。

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by funnyfelix | 2013-02-18 22:33 | Mardi Gras 13

Happy Mardi Gras!/2月のトップ画像

すんません、ちょっとニュージーに旅行に行ったりしてるうちに更新遅れました。

って、今年も2月10日の「フェア・デー」から「シドニー・マルディグラ/Sydney Mardi Gras」がスタート。

今年は35周年、ってことで一層盛り上がりそうです!

ちょっと忙しくて、どこまでマルディグラのイベントに行けるか分かりませんが、できるだけフォローしますね。

って、ことで…

Happy Mardi Gras!

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by funnyfelix | 2013-02-16 22:29 | Mardi Gras 13

マルディグラ・ガイド・ブック/Sydney Mardi Gras 2013

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毎年、年末に発行される「マルディグラ・ガイド・ブック」

ここ最近、オックスフォード・ストリートなんてまったく行ってないし、ニュータウンあたりを歩いていても、「マルディグラ・ガイド・ブック」を見かけることもなかったし…

って、なんだか今回はあまり見ることもなく、ようやくゲット!

で、今年は、なんと35周年!

ガイド・ブックの表紙も、過去のポスターをバックに手をつないでいるイラストをフューチャーしたもの。

サイズなどは、昨年のもと同じ。

さすがに前回評判の悪かった、内容が何も入ってない!って声を意識したのか、一応、全イベントの情報、それにイベント・カレンダーは入っています。

が、やはり、昔と比べてコンパクトになっているので、メインのイベント以外はタイトルと簡単な紹介文のみ。

ま、前回も書いたけど、多くの人はウェブから情報を得ると思うので、これで十分かもしれないかど、やはり寂しい感じ。

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個人的な意見としては、昨年、マルディグラの名称からゲイ&レズビアンという言葉が外されたけど、なんだかどんどん、一般の人へ向けたイベントになってるような気がする。

今回のガイド・ブックにも、コンパクトになってる割には、シドニーの観光情報のページが6ページにも渡ってあって、これって完全に海外からの旅行者のための情報。

しかも、そこで紹介されているパブは、ほとんどがゲイ・フレンドリーなパブ。

純粋にゲイ・パブと言えるのは「オックスフォード・ホテル」の1軒のみ!

他は、先日紹介した「ニュータウン・ホテル」や、日曜だけゲイ向けとなる「ベアーズフォード・ホテル」など。

それらを紹介するならゲイ・パブの「コロンビアン・ホテル」や「ミッドナイト・シフト」など、なぜ紹介しない?って感じ。

オペラ・ハウスにある「オペラ・バー」なんて、完全に「???」って感じ。

確かに、お洒落パブばかりだけど、「ゲイ&レズビアン」なんだから、当然ゲイ・パブ中心のラインナップにすべき。

どうも、ニューサウスウェールズ観光局(Destination NSW)が介入してから、「ゲイ&レズビアン」のイベントから「一般向け」「観光客向け」のイベントになってるみたい…

確かに、金銭的なサポートをかなり受けているようなので、ある程度は仕方ないとは思うけどね。

でも、ニューサウスウェールズ観光局のサイトのマルディグラの紹介も、一切「ゲイ&レズビアン」って言葉は出てこないし、なんとなく違和感を感じてしまう。

今後、どのような方向に向かうのか?

ちょっと不安な感じです。

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<おまけ>

毎回、マルディグラのガイド・ブックといえば、協賛企業のゲイ向けの広告が楽しみなんだけど、これまた広告の数も、ものすごく減っていて、残念。

そんな中で、2つピックアップ。

1つは、ANZ銀行の、お金に登場するエリザベス2世=クィーン、と、おかま=クィーンをかけたもの。

もう1つが、エア・アジアの広告。懐かしのビレッジ・ピープルがモチーフになっていて、6人のメンバーのかぶり物、それにエア・アジアのパイロットの帽子が加わったもの。

「マルディグラのラインナップに加われたことを誇りに思います」って、それをかぶり物で表現するなんて、なかなかのセンスです!

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by funnyfelix | 2013-01-27 22:29 | Mardi Gras 13