そして、マルディグラ・パレード!/MG08

ほんと、お待たせしました!マルディグラ・パレード・レポート!

今回、実は、あの日本の人気ゲイ雑誌「Badi」さんよりお話があり、マルディグラの取材協力という形で誌面に参加させてもらいました!

で、そのマルディグラの特集号ですが、4月21日に発売になる「Badi」6月号に載ります!

パレードにパーティーの写真、自分のインタビュー、さらにシドニーの街情報まで、充実した内容です!

ってことで、「Badi」6月号を見てください!



と、ここで終わるのも何なので、ちょっと感想を…

まず、「マルディグラ・パレード」!

今年は、30周年ってことで、やはり盛り上がりましたね。

日本ではあまり知られていないかもしれないけど、シドニーでも人気のコメディアン、Margaret Cho/マーガレット・チョー(アジア系アメリカ人)がChief of Paradeということで、オープンカーに乗って登場!

その後には、あのオックスフォード・ストリートでバッシングを受けた、クレイグとシェーンのカップルが仲良く手をつないで登場!

もちろん、毎年恒例のレズビアンのバイク集団 Dykes on Bikesも迫力があったし、30年前の初回のパレードに参加した人たちも手を取り合って行進!

やはり、いつ見ても感動します…

みんなほんと楽しそうだし、自信に満ちていて、ハッピー!

でも、マーガレット・チョーは、アンチ・ゲイのブッシュにべったりのハワード首相を追い出したオーストラリアに「よくやった!」とコメントしているし、まだ58もの法律がゲイやレズビアンを差別していて、それを改善させようと訴えるフロートなど、このパレードは、決して華やかで楽しいだけでなく、ゲイやレズビアンの人権を向上させるための社会的な役割も果たしていると思う。

その後のチケット売り切れのイベント「マルディグラ・パーティー」は、ゲストにオージーの国民的シンガー、オリビア・ニュートン・ジョンが、これまたゲイに人気の「ザナドゥ」を歌って登場!

そしてラストのショーは、シンディー・ローパー!

最後に、30年を祝うケーキを自分で顔にベッチョリ!

ほんといつまでたってもカワイイ!シンディー!

で、そのシンディー、朝の8時からショーだったけど、その12時間後、彼女のコンサートにも行ってきました!

もうパレード、パーティーと気分が盛り上がってのコンサート

シンディーは「アメリカではオーストラリア以上にゲイやレズビアンを差別する法律があるんだよ。変えていかなくちゃ!で、自分の妹がレズビアンで、その彼女のためにもこの歌を…」

で、「True Colors」を歌った時は、もうダメ!こらえられませんでした… 号泣です…



今年のマルディグラは、特別なものになりました。

シドニーに来て、初めてのマルディグラ。20周年で盛り上がっていたマルディグラでは、ただただ驚きの連続。それが30周年では、「Badi」の取材というかたちで参加でき、いろいろな人にも会うことができました。

自分にとって、この10年間のマルディグラが頭をよぎり、大歓声のパレードの真ん中で一人感傷的になってしまいました…

多くの方と、楽しく、充実した時間を過ごせました、ありがとうございました!

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by funnyfelix | 2008-04-20 17:22 | Mardi Gras 08

アートの作品展もアリ!/MG08

マルディグラが終わって1カ月もたつのに、まだまだレポート、続きます!

映画に、演劇と、マルディグラの文化的なイベントは、他にもビジュアル系のアート作品の展示会があります。

市内のいくつかのギャラリーで行われるのですが、一番手っ取り早く見られるのがオックスフォード・ストリートの近くにある「TAP Art Gallery」

2月の上旬から、マルディグラの終了する3月の頭まで、ゲイをモチーフとした展示会がいくつか行われました。

今年印象に残ったのが、マルディグラのポスター、過去30年分の展示!

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特に自分が来た20周年のポスターから、昨年のポスターは、見ていると今までのマルディグラの思い出がよみがえってきて、ちょっと感傷的な気分に…

はじまった頃のマルディグラのわら半紙のようなポスターから、国内のみでなく、海外のアーティストを起用したものまで、マルディグラが大きなイベントへと発展してきた経緯も垣間見ることができて、大変興味深いもの。

その他には、大好きなアーティストで、この人のポスト・カードも持っているというPeter Skirrowの「Now & Then」という作品展。

彼は、オーストラリアのアーティストで、ゲイのカップルや、男性のヌードを鉛筆や水彩で書いたリアルなイラストで有名!それも、熊!熊!熊!

ってことで、過去にもマルディグラで作品展が行われ、毎回、見に行ってます!

今回は、彼が作品を描き出した1995年から現在の作品を展示。

熊ゲイ・カップルの日常を描いた作品はホノボノしてるし、ちょっとキワドい熊ヌードなんかもあって、やっぱ、彼の作品、繊細なタッチで好き!「毛」の描き方が、かなりフェチ入ってると思う!

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by funnyfelix | 2008-04-07 13:16 | Mardi Gras 08

ムガール庭の蝶たち/Butterflies of the Mughal Garden・MG08

まだまだ続く、今年のマールディグラ・レポート。

今回はインディアン演劇!

インドでの2つのストーリーが交錯する…

現代、シドニーに住む大学生のインド人アニール。彼は白人の同性のパートナーのジェームスとともにインドを訪れる。

それは16世紀、ムガールの王子と娼婦との悲恋話をリサーチするためだった。

さっそく両親にジェームスを紹介するアニールだが、カミング・アウトをしていない彼は、両親にはただの友達と告げる。

この、2人の関係と、アニールがリサーチする16世紀のインドの娼婦に恋してしまった王子の話が同時に進行する。

って、ぶっちゃけインディアン・ドラァグ・クィーン・ショー!って感じ!

出演者は全員男性で、奇麗なサリーを来て、ボリウッド映画のごとく歌い(口パク)踊る彼ら!かなり楽しそー!

セットとかもほとんどなく、メインは各シーンで登場するダンス・シーン!

入場料も20ドルと、大きなプロダクションではないけど、手作り感のある演劇だった。

場所は、Metropolitan Community Churchという、ゲイ向けの教会!

インターバルも、その教会の小さな教室みたいなところでドリンクなどが販売されていた。

そう、入り口でチケットを集めていたお兄ちゃんが、幕間はドリンク売りのお兄ちゃんに変身!

こんな感じもすっごく好き!

会場となったホールにはエイズの人のためのキルトが掛かっていたり、ほんと地元のコミュニティーって感じがする!

席もほぼ完売で、確かにこの演劇、素人くさいかもしれないけど、みんなあたたかい拍手をおくっていた。

もちろん最後は、観客も舞台に上がってのダンス!ダンス!ダンス!

欧米ものでなく、このような違った文化の演劇を見られるのも、さすがシドニーのマルディグラ!

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by funnyfelix | 2008-03-21 07:21 | Mardi Gras 08

ブローイング・ホイッスルズ/Blowing Whistles・MG08

マルディグラ、毎回書いてるけど、パレードやパーティー以外にも、いろいろなイベントが行われる。

ゲイにまつわる演劇も上演されて、昨年の大ヒットは「Holding The Man

ソールド・アウトして「チッケトが手に入らないー!」と話題になり、後にサン・フランシスコでも上演されたほど!

その昨年のマルディグラ、実はもう1つソールド・アウトした演劇があって、それが「ブローイング・ホイッスルズ/Blowing Whistles」

ハイ、今年のマルディグラで再演されました!

実は、昨年の「見に行きたいリスト」に入っていたけど、チッケトが手に入らなく諦めた経緯があるので、今年はマルディグラのガイド・ブックで再演を確認してから、かなり早い時期にチケットをゲット!

劇場はサリー・ヒルズのBelvoir Theatre。

ここは、むかーしに行ったことがあるけど、奇麗にリノベーションされて、いい雰囲気の劇場になっていた!

中には、シアターが2つあって、会場にはちょっと早めに入ったけど、ロビーにあまりに女性が多くて一瞬「えっ!」って思ったけど、みんな別のシアターの観客でした!

その別シアターが開演すると、ロビーに残ってる人は、もちゲイの方々のみ!

で、この演劇、登場人物は3人。

30代のジェイミーとナイジェルはオープン・リレーションシップ(お互い、遊びは黙認している)の10年にもなる長いつきあいのカップル。

ちょうどマルディグラ・パーティーの前日(それは彼らの10年目の記念日の前日でもある)、ナイジェルは「ゲイダー/Gaydar」で若い男の子マークを見つけ、彼を自宅に呼んで3人で記念日を祝おうとするが…(そう…3P!)

前半は、フル・ヌードに笑いも散りばめられてドキドキしながら見てたけど、後半は、胸にグサッとくるような台詞も飛び出して、ゲイの生活や関係を鋭く描き出している。

元は、2003年にロンドンで上演された演劇で、シドニーで上演されるにあたって、設定を「ロンドン・プライド」から「マルディグラ」変えたりと、すべて地元バージョンになっているので、知ってるカフェの名前が出てきたり、もちろん地名もすべてシドニーなので、とても入り込みやすかった。

このロンドンからシドニーの変換も、大成功!

シドニーに住んでいるゲイの人で、特に長いついあいをしているカップルには、お薦め!

分かれる寸前までの大げんかの後の仲直りの仕方とか、過去を振り返る台詞とか「あるある!わかるー」って感じ。

セットの家具の提供があのIKEAで、このあたりも「あるある!わかるー」って感じ。(自分の家もほとんどIKEAです!お安いっ!)

まさにこれは、マルディグラの時期に、ゲイの人に囲まれて見るべき演劇!

残念ながら終演してしまったけど、また来年再演されるようなら、ぜひ!

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by funnyfelix | 2008-03-15 00:15 | Mardi Gras 08

マルディグラ映画祭/Mardi Gras Film Festival 08

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15周年になるマルディグラの映画祭!

今年は、2月14日から28日までの2週間で開催されました。

毎年思うけど、ゲイ映画をゲイの人に囲まれて見るのは、ほんと楽しい!

今回は6本の映画をチョイス!


その1「The Bubble」

a0030752_20361975.jpg日本の映画祭でも、昨年のシドニー映画祭でも上映され、話題をよんだイスラエル映画。

イスラエル人とパレスチナ人の男性2人の恋愛がテーマで、ゲイが主軸になっているけど、人種問題や敵対する民族問題など、多次元のテーマを取り扱っていて、奥行きの深い映画になっている。

彼らが生活するテルアビブの街の風景が大好き!

こんな素敵な街がイスラエルにあることは、ほんと驚きだった!

ゲイのレイブ・パーティーが浜辺で行われたり、お洒落なカフェがあったり…

でも、そこでも自爆テロが起こっている現実…

劇中に出てくる、ゲイ・シンガー、イヴィリ・リーダー/Ivri Liderの曲は、最近個人的にヘビロテ中!


その2「Shelter」

ゲイのサーフィン映画!

もうそれだけ!

でも、「The Bubble」みたいに重いテーマを取り扱っているわけではなく、ゲイのハーレクイン・ロマンスみたいなノリ。

カリフォルニアの海、友達のお兄ちゃん、海辺の家、そしてサーフィン!

さらに、子供より恋人!みたいな出てくるストレートは、かなり問題アリ!

まともなキャラクターはゲイ!

ゲイ映画って、セクシャリティに苦悩して自殺、とか、精神的に破綻していて犯罪にはしるとか、暗い展開になりがちだから、こういった「普通」で「幸せ」なゲイ・ムービーって大好き!

友達のお兄ちゃん、長めの坊主に無精髭!カワイイー

ちなみにJoeは「ケツのひとつも見せないで、ゲイ映画と言えるかっ!」と怒っていました…ハァ…

トレーラーは、こちら!

でも、こっちの方が、スキ!


その3「The Man of My life」

a0030752_20365561.jpg夏のバカンスを家族と過ごすお父さん。

彼のお隣さんは、なんとゲイ!

そのゲイの生活や態度に、少しずつ惹かれていくお父さん!

フランスの田舎町の古いサマー・ハウスを舞台に、ゲイとストレートのおっさんのお話。

フランス映画ってことで、粋な会話も出てくるし、田舎の美しい風景と、名画チックな雰囲気。

Joeは「これが今年のベスト!」って言ってたけど、自分的には、スローでちょっと退屈だった。

おっさん2人にしぼって話が進めばよかったんだけど、ほかのエピソードがウザかった。

ま、フランス映画ではありがちな「ハゲおやじの魅力」はプンプンでした!


その4「初戀/Hatsu Koi」

ハイ、日本でもベルリン映画祭で上映されたことで話題になっているゲイ映画。

はじまって10分ぐらいは、退席する人もチラホラで、どうなる??って思ったけど、どんどんハマっていってしまった!

知り合いが出演している、ってだけでなく、この映画すごく好き!

自分が10代のころに見たかった!

セックス・シーンやハッテン・シーンは妙に生々しいんだけど、テーマとしては、すごく共感できた。

やはりね、主人公の高校生の置かれてる状況って、ゲイなら誰しも共感できるはず。

このシドニーでも、大いにウケていたのは、ゲイにとっては共通の避けては通れない道だからか?

彼は、ゲイのカップルによって救われるけど、現実はそんな簡単なものではない。

だから、いきなりそこまでいくか?ってラスト・シーンだけど、ファンタジーとして素直に喜べるんだと思う。

昨年と今年のマルディグラでも、日本人のカップルを何組か見たけど、この映画のように、ほんとカワイイ!

カワイイって失礼な言い方だけど、幸せそうで、互いに信頼し合って、見ていて微笑ましいカップル!

自分が日本で生活していたころは、一緒に住むカップルって少なかったけど、最近は多いみたいだねー

いいことだ!

日本だと「一緒にお風呂」が、いつでもできて羨ましいー



その5「Breakfast with Scot」

a0030752_2037318.jpg元ホッケー選手で、現在はテレビのスポーツ・キャスターで活躍する彼は、ゲイ!

弁護士のパートナーと2人で暮らしているが、そこへちょと変わった男の子をあずかることになる。

その男の子が、男の子、ってより女の子、ってノリでドタバタが起こるんだけど、なんだかストレートの人が企画したゲイ映画、って感じがしていまいちだった。

自分は、子供が「女の子みたい」より、元ホッケー選手と弁護士の2人の生活の方に興味シンシン!

結局、大人と子供の関係が中心で、大人2人の関係はほとんど描かれてないから、なんだか薄っぺらな感じがした。

ゲイよりも、ストレート受けするゲイ映画と見た!

トレーラーは、こちら!



その6「A Four Letter Word」

a0030752_2038673.jpgニューヨークを舞台にした、遊びまくってるゲイの男の子のお話。

ニューヨークのゲイ・シーンに洒落た会話、笑えるシーンもたっぷりなんだけど、自分ダメでした…

多分、会話とかすごーく練られてると思うし、ニューヨーカーのスマートさも表現してると思うんだけど、ちょっと自分には合わない、って感じ。

もっと普通でよかったよー

でも、ヌード・ヨガはニューヨークでは流行なんでしょうか?

トレーラーは、こちら!



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by funnyfelix | 2008-03-09 20:38 | Mardi Gras 08

True Colours/MG08

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ありがとう。

こんな素晴らしいイベント。

このところ、物が高いだの、人が親切でなくなってきただの、ちょっとネガティブな気分になっていたシドニー。

でも、今、言えること

自分が自分でいてよかったと心から思えるイベントが毎年開催されるシドニー、やっぱ、好きだよー



True Colors/今の自分から10代の自分へ 訳:Felix


悲しい目をしている君

落ち込んじゃダメだよ

自分だって知ってるよ

こんなにいっぱいの人たちの中で

自分を出していくことがどんなに大変か

いろんな人がいることなんか忘れちゃうんだよね

でね、いつも不安がっていて

それでますます落ち込んじゃうんだよ

でもね、自分には見えるよ「君が君であること」

そう、分かってる

だから君のことが大好き!

別になにも怖がることはないよ

「君が君であること」ってことは

とっても自然なことなんだよ

雨が降った後にきれいな虹が出てくるみたいに



なんかもったいなくない?

いつまでも落ち込んでいたんじゃ

ニコッて笑ってみたら?

それでも不安に押しつぶされそうだったら

いつでも声かけてよ

知ってるよね?自分はいつでもここにいるよ

だから、君は君でいればいいんだよ

分かってる?いつでも自分は、君の見方だよ

世の中には、いろんな人がいる

だから怖がることはない

「君が君であること」ってことは

とっても当たり前のことだから

雨が降った後にはきれいな虹が出てくるみたいに



and thank you Cyndi.... チュ!



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by funnyfelix | 2008-03-02 07:33 | Mardi Gras 08

キュー・キュー・キュー/MG08前夜祭

「キュー」って、“Queue”と書いて、「列」の意味。

来た頃、銀行なんかで、「キュー」「キュー」って言ってるけど何?って思ってました。

そう、オーストラリアってイギリス英語の影響を受けてるから、アメリカのような「ライン/Line」って言い方はあまりしません。

で、その「列」

マルディグラ前日にはシドニーのいたるところで「キュー」がっ!

多分、お昼ごろシティーとか歩いていて、なんだか人がいっぱい並んでる!って思った人いませんか?

ハイ、コレ、マルディグラのパーティー・チケットをゲットするための「キュー」です!

前にも書きましたが、今年は30周年ってことで、パーティー・チケットは先週完売したけど、ボランティア用に残してあったチケットがわずかながらあった、ってことで最終発売されたのが、29日の正午。

なので、チケットを取り扱っているTicketek(日本のチケットぴあみたいなところ)の窓口には長い列ができました。

とは言っても売りに出されたのは500枚分のチケット!噂では、2分で売り切れ!だったそう!

オックスフォードあたりでは、「チッケトない?」って会話が、挨拶のように交わされています!

で、そのオックスフォードにあるTicketekの窓口にも長い行列ができていたけど、ゲットできたのは、ほんの少しの人のようです。

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そのオックスフォードも、まさにマルディグラ・パレード&パーティー前日で、かなりの人ごみ!

パーティー用の衣装のためのショッピングとか、ほんと久しぶりにゲイ・ストリート復活です!

ま、ほとんどが海外から来てる人だと思うけど、夜になれば金曜ってことで、地元のゲイの人たちも繰り出して、もう人・人・人…

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オックスフォード・ストリートのゲイ・バーにも入場待ちの長い列がっ!

ミッドナイト・シフトから、コロンビアン・ホテル、オックスフォード・ホテル、あのパームにまでも長い長い行列!

ウワ~、盛り上がってる!って感じです。

ま、毎年パレードの前日は多くの人で賑わうオックスフォード・ストリートですが、今年は例年以上!

久しぶりのマルディグラの熱気を感じられる夜でした。

で、どのバーも入場待ちの長い列で、バーに入るのをあきらめた友達もいっぱい!でも、この雰囲気を味わうだけでも出てきた価値はあったはず!

すでに、テーラー・スクエアーには巨大なライブ・スクリーンも登場して、過去のパレードの模様を放映しているし、30周年のパレードに向けて盛り上がるシドニーでした。

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by funnyfelix | 2008-02-29 07:20 | Mardi Gras 08

フェア・デー/MG08

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マルディグラでも、パレードに次いでのビッグ・イベントが「フェア・デー/Fair Day」

2月17日、ビクトリア・パークで行われました。

どんなイベントなのかは、過去のレポートを見てください。

2007

2006

2005

今年も、例年同様、多くのゲイやレズビアンの人が集まりました。

心配されたお天気は、曇り、少しのパラパラ雨、それに時々日が射す感じ。

前にも書いたけど、今年のシドニー、ほんと雨が多いです!

水不足はほぼ解消されたけど、逆に洪水がおこったり、ほんと極端!

で、今年は去年のような快晴ではなかったけど、今回の天気のように、やや曇ってる方が日焼けの心配もなく、「フェア・デー」には、行きやすいかも?

が、自分は油断して、日焼け止めをぬってこなかったので、数分の日差して頭が日焼け!恐るべし、シドニーの紫外線!

イベントは、まあ、例年通り。

ステージのショーや、ドッグ・コンテスト、ブースも、ジムからレインボー・ショップなど。

ファミリー向けのミニ遊園地などもあって、ゲイ・ファミリーからストレートのカップルまで誰もが楽しめるイベント!

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例年と違ったものは、30周年を記念した「ヒストリー・ウォール/History Wall」

会場の一角に、今までのマルディグラの歴史が書かれた大段幕が張られ、そこに来場者がそれぞれの歴史を書き込むもの。

「この年に、カミング・アウトした!」とか、「初めてマルディグラのボランティアをした!」とか。

「好きだぜ!○○」みたいな、落書き系も多かったけど、まあ、微笑ましいものです!

毎年問題になる、お酒の持ち込みも、もうみんなかなり慣れたようで、大きな問題にはならなかったよう。

でも、今年はかなり厳しく、公園全体を柵で囲って、入り口ではアルコールの持ち込みと、ガラスの持ち込みをチェックする、鞄の検査が行われていた。

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今年の具体的な来場者数は不明だけど、7万人と言われる昨年と同様か、個人的には人が多かったような気がするので、今年も大成功!

この会場のビクトリア・パークにあるプールで、「フェア・デー」前日に行われた「プール・パーティー/Pool Party」も成功したようです。

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by funnyfelix | 2008-02-26 15:33 | Mardi Gras 08

マルディグラ・パレード攻略法/MG08

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ま、攻略法なんて大げさなものではないけど、初めてパレードを見に行く!とか、その時期にシドニーに旅行する!とかって人のために、簡単なマルディグラ・パレードの説明を。

まず、パレードは毎年同じではありません!なので、直前にゲイ新聞や、サイトで確認してください。この説明は、あくまで参考ってことで読んでください。過去の体験をふまえつつ、昨年と今年の情報をベースにしています。

で、コースは、シティ中心のハイド・パーク南、エリザベス・ストリートとリバプール・ストリートの角からスタート。オックスフォード・ストリートを通り、テーラー・スクエアーから右手、フリンダース・ストリートへ向かい、ムーア・パーク・ロードに入る手前まで。約1.6キロのコース。

以下は、昨年のコース図

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ちょうどコースの終点が、マルディグラの最後を締めくくる巨大ダンス・パーティーの会場に近いため、そのままパーティーへ!って人も多い。

パレードは、夜7時45分スタート!

でも、サマー・タイム中のシドニーでは、8時前と言っても、ほぼ日が沈んだ直後ぐらいで、結構明るいです。

終了は、パレードの参加者の数にもよるけど、10時~10時半ぐらい。(今年は、30周年ってことで、参加者も増えると思うので11時近くになるかも?)

見る場所としては…

その1 パレード出発点付近

このあたりは、もうすごい人です!でも、マルディグラの熱気を一番感じられるはず!

その2 テーラー・スクエアー

コース中間地点なんだけど、中継車なども多く、パレード参加者からすると、一番の舞台!って言ってた人もいます。なので、パレードに参加してる人も盛り上がっている場所。

その3 終点前

テーラー・スクエアーを越えた後、フリンダース・ストリートは遅い時間でも場所に余裕があります。ただ、パレード自体は、このあたりではみんなかなり疲れているかな… また、それからこの辺りは、パレードの終わりに近いので、パレードがやってくるのは8時を過ぎます。

ってことで、早い時間から場所取りしてガンバッテ見る!って人には、オックスフォード・ストリートがお薦め。ただ、注意しなくちゃいけないのが、道が通行止めになった後、道のどちかのサイドが移動するってこと。

パレードは、道の半分を使うので、夕方になると、柵を前へ移動して4車線の道を2車線にするんだけど、柵をズズッと前に移動するので、その時に、今までとっておいた友達の分のスペースとかが、グシャ!っと押しつぶされます。

反対で見てる人たちにとっては、これも一種のイベント!歓声をあげながら見てるけど、移動するサイドにいる人にとっては、笑っていられません!

どちらのサイドが移動するかは、近くにいるボランティアの人に聞いてみましょう。揃いのTシャツを着ているので、すぐわかります。

で、そんな何時間も待てない!って人は、パレード後半のフリンダース・ストリートがお薦め。パレード開始直前でも、オックスフォード・ストリートほどは混んでいません。(とは言っても、それでもすごい人ですが…)

どの時間から待つの?というと、お昼過ぎかな?午後2~3時ごろから人が集まりだして、6時ごろには、パレードの沿線は、ほぼ人で埋まってる感じ。(これもあくまで目安!)

道ばたでは、見学用の椅子とかも売ってるけど、2ドル・ショップとかKマートで折りたたみの椅子を事前購入しておけば、後でも使い回せるので便利。

で、みんなでおしゃべりしながら、カスクのワイン(危険なので、グラス類は避けたほうが懸命)なんかでも飲みながらひたすら待つのですが、沿道には、あの映画「KENNY/ケニー」で有名な簡易トイレもあるので、場所取りしたら位置の確認をお忘れなく!

また、パレードのコースには巨大モニターが設置されるので、そのモニターが見える場所だと、実際のパレードと、モニターの画像、2つが同時に楽しめます!

それから、夕方の5時半ぐらいから、待ってる人を飽きさせないため、コース内でちょっとしたパフォーマンスが始まります。

この時間あたりから、人がどんどん増えてきて、後ろからも押されることが多くなるので、「遅れていくから、場所だけ取っておいて!」って人は、できるだけ早く合流した方がいいでしょう。

ほんとに、1年に1度の大イベントなので、その人の多さには驚くと思います。

折りたたみの椅子で座って待っていても、実際パレードが始まると、座っていられないほどです。

この理由から、サンダルなどの足がむき出しになっている履物も避けた方が無難です。

また、盗難にも気をつけて!

当日は、夕方からミュージアム駅が閉鎖されたり、道路も早いところで3時から閉鎖になったりと、交通機関も変更があります。そのあたりの情報は、以下のサイトで事前チェックしてください。バス・ルートも変更になります。

公共交通機関の情報

道路情報

それから、パレード前には、いくつかのクロッシング・ポイントがあって、そこで道を横断することができますが、パレードが始まると、道を横切ることは不可能。

特に、友達と待ち合わせ、って時は時間に余裕をもたせること。また、道のどちら側に居るのかを、しっかり説明しておくこと。

パレードが始まれば、あとはもう声がかれるぐらい声援をおくってください!

もし、一番前で見られるようだったら、レインボー・フラッグや、ピンクのオーストラリアの国旗を振れば、多くのパレード参加者からキスのお礼がもらえるかも?

もちろん合い言葉は「Happy Mardi Gras」です!

パレード終了後は、できるだけゴミは持ち帰ってください。ま、パレードの後の通りを見ればわかりますが、すごいゴミの量です!

それから、終了時間は遅くなるので、帰りはできるだけ集団で帰りましょう!

ゲイ・バッシング以外にも、酔っぱらいも多いので、気をつけて!

以上が、街頭から見るための説明。

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その他では、以下の方法でも見ることができます。って、ほとんどのチケットは売り切れになっているので、これは今年、ってより来年以降の参考としてください。

お金に余裕があって、人ごみは嫌い!でも、生で見たい!って人は、「Bobby Goldsmith Foundation Glamstand」

パレードの最後に特別観覧席が設けられ、その売り上げはエイズの人などのための寄付金となるもの。

今年、2008年は3つのセクションに分かれている。

すでに売り切れとなっているのは、120ドル(+税+予約手数料)のグラムスタンド/Glamstand。

これは、段々のスタジアムのような椅子が用意され、指定席なので、座ってゆっくり見れるもの。

昔、この席で見たことがあるけど、後ろの方だったので、パレードを間近に見る感じではなかった。でも、専用のトイレや食べ物のブースもあって、疲れることなく、座ってゆったりと見られた!

パレードの後は、パーティーへ!って人には、パーティー用の体力を温存できるので、お薦め!(ま、高いけど…)

その他には、60ドル(+税+予約手数料)のグラムスタンド・エリアの入場券。

エリア内に入れるだけで、基本的にスタンディング。でも、椅子を持ち込む人とかもいて、早めに会場に入っていれば、パレードを一番前で見ることができる!

最後は、175ドル(+税+予約手数料)のグラマー・バー/Glamour Bar。

これは、アルコールも含むすべての飲み物と、軽食がついたもの!詳しくは不明だけど、マルディグラのパレードは巨大なパーティーのようなもの。だったら、一緒にパーティーしましょ!みたいなノリで、パレードのコースの一角にバーを作った感じかな?

そこで、専用のDJがプレイするなか、飲んで食べて!パレードを見て!

以上が、「Bobby Goldsmith Foundation Glamstand」。詳しい情報はコチラ!

その他は、パレード中心、テーラー・スクエアーにある「New Mardi Gras Member Viewing Area」

これは、マルディグラのメンバーのためのコーナー

ちなみにマルディグラのメンバーの年会費は45ドル。(今年の入会はすでに終了。来年度の年会費は今のところ不明。海外メンバーの枠もあるので、日本からでもメンバーになることは可能)

特典として、メンバー1人に対して、2枚までパーティーのチケットが買えるので、通常150ドルが120ドルに割り引きなるので、2枚で60ドルのお得!

友達や彼氏とパーティーに行く!って人はメンバーになってしまうのが一番!

メンバーになれば、パーティーの入場も専用のゲートになり、会場内にもメンバー専用エリアがあり、トイレもバーも、それほど混んでなくて、ゆったりできます。

ちなみに今年のパーティーのチケットは、完売!

久しぶりのソールド・アウトです!さすが30周年!

で、このメンバーのために作られたのが、この特別観覧エリア。

これも、メンバー1人に対して、2枚まで入場券が買える!1枚40ドル(これも、すでに売り切れで、料金も来年度は不明)

場所は、テーラ-・スクエアー、キンセラーズの前あたり。

ここも、エリア内には、トイレやドリンクやフード・ブース、あり。おまけにDJもプレイしています。

最後に、マルディグラのボランティアになる!って手もあります。

あくまでボランティアなので、その仕事がメインになりますが、大っきなイベントに参加している一体感なんかが味わえると思います。

それから、日本にいるし…って人、シドニーには住んでいないし…って人(昔は、一般のテレビ局で、パレードを完全中継していたけど、それもなくなってしまった)、マルディグラのサイトで、パレードの映像を配信するようなので、一度、サイトをチェックしてみてください!

マルディグラのすべてに関する情報はコチラ!

ということで、もうあと1週間ですが、とにかくシドニーでも一番の大イベント!安全には気をつけて、楽しいパレードを!

Happy and "SAFE" Mardi Gras!

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by funnyfelix | 2008-02-24 20:37 | Mardi Gras 08

ついにマルディグラはじまる!/Launch MG08

先週は、ネットの調子が悪く、ほとんどネットにつながることができなかったので、更新がストップしてしまいました。ようやく復活したので、遅くなりましたがマルディグラ・レポート第一弾。



2月9日、マルディグラの開幕式が行われました!

で、ムーア・パーク、ってことで行ってみたけど、当日は雨模様…

今年のシドニーの夏、ほんと雨・雨・雨…って感じで、寒いし天気は悪いし、って毎日。

この開幕式、屋外のイベントなので雨が降ってしまったら中止?

ってことはなく、場所を変え開催!

そう、ムーア・パークまで行ってみたけど、トラックがステージを撤収していて、4時からのスタートを5時からに変更して、オックスフォードのマルディグラのフェスティバル・バーでもある「The Supper Club」(オックスフォード・ホテルの上)で行われました!

で、入り口で「5時からだから」って言われて、お茶飲みながら時間をつぶして、15分ぐらい前に行ってみると、すでに入り口前には行列!

5時を過ぎてもなかなか列が進まず、ようやく会場に入れたけど、肝心のイベントが行われているフロアーは、すでに人がいっぱいで入ることができずに、別の階に行かされた!

一応、イベントの音声はスピーカーを通して聞こえてくるけど、これではあまり意味がない!ってことであきらめて外に出ちゃいました!

かなり残念!

しかも、夕方から晴れてきて青空ものぞいたことで、予定通りムーア・パークで行われていたら、多くの人が参加できたのに…

ま、天気の判断って難しいのでしょうがない…

会場もかなり狭かったので、関係者がほとんどで、一般の人はあまり参加できてなかったよう。

でも、会場前に並んでいる時には、多くのゲイやレズビアンに囲まれ、ドラァグ・クイーンも白馬の馬車で登場と、マルディグラの雰囲気は十分味わえた!

例年に比べれば、ちょっと寂しい開幕式だったけど、今年は30周年!とにかく楽しみです!

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会場前では、かなり長い列ができていたけど、ドラァグ・クイーンが登場してインタビューしたり、ピンクのオーストラリアの国旗や、レインボーのリスト・バンドを配ったりと、自分的にはそれだけでも満足!(物に弱い…)
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by funnyfelix | 2008-02-17 01:49 | Mardi Gras 08