有名レストランの屋台料理/Sydney Food & Wine Fair 2010

毎年、夏の訪れとともに開催されているのが「Sydney Food & Wine Fair」(今年は、10月30日に開催)

シドニーの中心にあるハイド・パークで行われるチャリティー・イベント。

が、ここ数年は人が多過ぎでゆっくりできず、エイズのためのチャリティー・イベントだけど、ゲイやレズビアン向けのイベントと言うよりは、一般の人向けみたいな感じで足が遠のいていたけど、今回は20周年ってことで久しぶりに行ってきました。

会場には、ワインやコーヒーなど飲み物系のブースに、有名レストランのブースが数多く出店!

あのオーストラリア版「料理の鉄人」のシェフとしても有名な「Guillaume at Bennelong」、サーキュラ・キーの港の絶景レストラン「Café Sydney」に、このブログでも紹介した「Bourke St Bakery」、シドニーで1番のコーヒー「Single Origin」などなど。

一回りしたら、シドニーの有名レストラン&カフェはほとんど制覇!って感じ。

とは言っても、屋台料理なので紙皿にドーンと料理が乗ってるだけで、あまり見栄えはよくない…

が、ブースによってはカウンターに生花を飾ったり、揃いのユニフォームのスタッフなど、日本のお祭りのたこ焼き屋台とは違ったセンスを感じます。(って、この手のイベントはやはり「たこ焼き」とかが食べたくなってしまう日本人ですが…)

で、料金の方はクーポン制で、5クーポンで19ドル。

ワインが2クーポン、メイン・ミールが4クーポン、デザートが3クーポン。ってことは…、ワイン7.60ドル、メイン・ミール15.20ドル、デザート11.40ドル!高っ!

って感じだけど、これチャリティー・イベントってことで、収益はエイズ関係の団体、AIDS Trust of Aistraliaへ。

そうエイズのための募金だと思えば金額はあまり気にならないかも。

って、実はこのブログを始めた年にもこのイベントに行っていて、その時はメイン・ミールが8ドルだったので、6年でほぼ2倍の金額っ!

なんだかシドニーの物価の上昇の凄さを実感。

さらに、レッド・リボンを売りにくるボランティアの人も見ず、エイズ・キルトの展示も見当たらず…

うーん、なんか「エイズのため」って気配があまりなく、天気のいい公園で、ワイン片手に有名レストランの屋台料理をつまむだけ、って感じが…

でも、快晴の1日、綺麗に咲いたジャカランダの下で、ワインを飲んでホロ酔い気分で芝生の上で寝っころがるのは、気持ち良かった!

昼過ぎになってくると、ブースによっては売り切るために、クーポンの数を減らしたタイム・セールのようなことを行って、自分も3クーポンするデザートを1クーポンでゲットしたり、19ドルでワインにデザートにコーヒーと、けっこう満足できました。

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by funnyfelix | 2010-11-13 22:02 | g-event

これは?

ハイ、これは何でしょう?

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使い方のヒント!

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地面に突き刺して使います。

分かる?

分かった人も分からなかった人も、クリック!
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by funnyfelix | 2009-02-05 08:28 | g-event

パーティー・コスチューム/Sleaze Ball 08

今月頭のロング・ウィークエンド。いつも、ロング・ウィークエンドには、なにかしらの大きめなダンス・パーティーが行われているけど、その週末は「スリーズ・ウィークエンド」だった!

って、あのマルディグラが主催する、1982年から始まったダンス・パーティ!

シドニーのゲイ&レズビアンのダンス・パーティでは、夏に行われるマルディグラに続く2番目に大きなダンス・パーティ。

昔は、Joeと一緒に踊りまくってたのに…(遠い目)

すっかりオヤジ・カップルとなってしまい、ランチ買物で終わったロング・ウィークエンド…

ってことで、ゲイ新聞(「Sydney Star Observer」「SX」/10月9日号)からの写真でレポート!

パーティーは、入場者は5,000人を超え、チケットも完売で、昨年のマルディグラのパーティーに続いて大成功!

毎回、この「スリーズ・ボール/Sleaze Ball」はテーマが決まっていて、今年のテーマは「Villains' Lair」。悪党たちの隠れ家、って感じ?

でも、ポスターなんかのイメージからすると、アメコミのダーク・ヒーローって感じかな?

で、当日行われたショーなんかもテーマに沿ったもので、今年話題になってたのは「Project SLEAZEWAY」の復活!

そう、テーマに沿って用意した衣装のお披露目のイベント!

参加は自由で、ガンバって作ったり集めたりした凝った衣装を、ファッション・ショーのようにみんなに見てもらって、優勝者を決めるもの。

優勝者には5,000ドル相当の商品がっ!

で、そのゲイ新聞の表紙を飾る優勝者は、衣装も凄いけど、特殊メイクでホラー映画から抜け出てきたよう!

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ま、「スリーズ・ボール」はコスチューム・イベントでもあるけど、マルディグラのダンス・パーティも、ある程度コスチュームには気を使うべき!

こちらに来たころは、何も知らなくてTシャツ&ジーンズでパーティに行って、かなり引いてしまった。

って、もうみんな凄いの!

レザー・パンツにハーネスなんて当たり前!天使だったり、悪魔だったり、下着だけだったり、翼が生えてたり、みんな力入ってます!って感じ!

それぞれにテーマがある、って感じ?

だから、スリーズのファッション・ショーも面白かったし、マルディグラでも通路で歩いてる人を見てるだけでも楽しかった!

ま、でも最近は「凄いー!」「お金いくらかかってるのー!」なんて人は少なくなってきてるかな…

だから、Tシャツ&ジーンズでも浮くことはないけど、でも、せっかくのダンス・パーティ、ちょっと衣装にも気を使ってみると面白いかも?

マジで、パーティのために衣装を作る人も多いです!

って、マルディグラの場合は夏だし、人も多くて、メチャ暑!結局上半身は裸になる人も多く(ってほとんどね)、それを見越して短パン&Tシャツ、って人も多いのも事実。

でも、がんばった衣装の人は、踊っていても歩いていてもガンガン声掛けられます!

もし来年、マルディグラのダンス・パーティに日本から参加!って人は日本から衣装を用意しておくといいかも?

でも、足下だけは注意!下駄・草履は危険なので、靴だけはしっかり足をガードできるもので!

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<おまけ>

この「スリーズ・ボール」で、来年のマルディグラのテーマが発表になりました!

「United Nations」

だ、そうです!

インドのデリーで初めて行われたゲイ・プライド・イベントや、カリフォルニアの同性婚など、このところ世界各国で盛り上がってきているGLBT(ゲイ・レズビアン・バイセクシャル・トランスジェンダー)ムーブメントを受けてのテーマだそう。

また、多民族国家であるオーストラリア、特にいろいろな人種が一緒になって暮らすシドニーでは、世界各国の多様なコミュニテーがあり、そういったいろいろなカラーを、パレードはもちろん、マルディグラの期間中に多くの人々に見てもらいたい、という意味もあるそう。

来年は政府からの援助もあり、海外にも大きくPRするそうで、今回のテーマと相まって、オーストラリアだけではく、世界中からゲイやレズビアンが集まって、意味あるイベントになることを願っています!
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by funnyfelix | 2008-10-17 17:42 | g-event

ヌルヌル!ジェリー・レスリング/MANACLE

ってことで、「マナクル」が正式オープンした週はいろいろなイベントが目白押し!

その1つが「ジェリー・レスリング/Jelly Wrestling」!

あの泥んこレスリングのゼリー版!

「ぶっ飛んだ企画!おもしろそっ!」ってことで行ってきました!

で、会場に入って、バー・カウンターでドリンクを注文してると、いきなり「あっ、今日レスリング参加する?」って声をかけられて「ヒェー、するわけないでしょ!」って言う前に、隣のJoeが「彼、参加したいって!」

ヒェー、慌てて否定しました!

で、「マナクル」の中央には小っさなプールが用意されていて、その中は、もちろんゼリー!っていうか、スライムみたい!

いったいどんな人が参加してるのか?って思ったけど、2回戦行われて、計4人の参加者は、いったって普通…

別にジムに通ってるムキムキでもなければ、レスラー体系のガチムチでもない…

個人的には1回戦に出ていた髭のオッチャンを応援してたけど、負けてしまいました…

って言うか、ゼリーがヌルヌルで、滑りまくり!

ガンガン戦う、ってより、いかに滑らないようにするか慎重になってしまって、あまり動きまわれない…ちょっとでも気が緩んで滑ってしまったら、相手にのしかかられて終了、って感じ。

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ま、レスリングはウーン、だったけど、ビックリしたのは参加者の衣装!

下着なんだけど「COCKSOX」って言うメーカーで、今流行のモッコリ強調パンツ!

メーカー名もスゴいけど、下着もかなりスゴいです!

自分、人前でジェリー・レスリングするより、人前でこのパンツを穿く方が恥ずかしいかな?ってぐらい!

でも、ある意味、この下着屋さんヤルー!シドニーのゲイ・バーで、下着屋さんがスポンサーするモデル・コンテストは見たことがあるけど、ジェリー・レスリング!とは、なかなかのアイデア!

参加した人はこの着用した下着がもらえるそうです!

それから1回戦と2回戦の間に、コップに入ったゼリーも配っていて、そのあたりのおふざけも好き!(当然、会場にあるゼリー・プールからすくってきたものじゃないですよ!)

毎週水曜日、夜8時から「SLICK」というイベント名で開催中!

で、その週の金曜日がオフィシャル・オープニングってことで、オーナーのアンドリューとスチュアートの挨拶とか、ドラァグ・クイーンのショーとかが行われました。

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でも、一番は「J Bear」のショー!

「J Bear」って日本人熊ではありません。正式名はJustin J Bear。2005年度のミスター・マナクルでもあります。

って彼、シンガーでもあり、前からどんな曲を歌うのか興味があったけど、ついにその歌う姿を見る事ができました。

70~80年代のゲイに人気のありそうな懐メロが中心。知ってる曲、ってことでお客さんももノリノリ!

意外と(失礼!)楽しいショーでした!

こちらのゲイ新聞「Sydney Star Observer」の「マナクル」正式オープンの記事にも、彼の写真がドーンと載っていました。

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<おまけ>

今回のオフィシャル・オープニング、p.i.n.k.という新しく輸入されたウォッカがスポンサーの1つで、無料でカクテルが配られていたけど、そのコップ!

ピンク色に光るんです!

コレ、けっこうオシャレ!光っているのはコップで、中のカクテルが光ってるんじゃないけど、こういったちょっと変わった販促物って、シドニーではあまり見た事がなかったから、感動!

日本のようなあの手この手の販促活動、ってあまりないからね…シドニー。

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<追記>

「マナクルズ」の後、「アウト・バー」として営業してきたけど、ついにストレートのバーとなってしまいました。やはり、オックスフォードから離れ過ぎ?残念です…
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by funnyfelix | 2008-09-11 08:16 | g-event

日本人DJ対決!DJ JURI vs SHIGEKI

って、ちょっと大袈裟だけど、先週の金曜日、11月16日、Midnight Shiftの2階、Midnight Shift CLUBで行なわれたのが、あのマルディグラのパレードで有名な「Asian Marching Boys」のイベント。

そのイベントのゲストDJが日本からやってきたDJ JURIさん!

なんともう1人のDJはSHIGEKIくん!ってことで、ここシドニーで日本人2人がDJを行なった!ってことで、行って来ました!

まず、SHIGEKIくん、彼、シドニー在住で、ゲイの人たちの間でも大人気のDJの1人です。

あのマルディグラのパーティーでもDJを行なっていて、シドニーのナイト・シーンを知ってる人なら、誰もが知ってる存在。

ちょっと挨拶したんだけど、ほんといい人です!

こっちは「あのSHIGEKIくんだー!」って緊張してるのに、ニコニコして、気取ったところなんて皆無!

DJの腕だけではなく、人気があるのも頷けます!

で、今回はゲストDJして参加したのが女性DJのJURIさん。

噂では、日本の楽器や、さまざまな自然の音をサンプリングして曲をつくっている、ってことだったので、どんな音なのか、メッチャ楽しみにしていたけど、これが、イイ!

いきなり津軽三味線!

ハァ〜、やられました!

あのShiftのダンス・フロアーに津軽三味線が鳴り響く!

自分、あまり音楽のことは詳しくないから、ちゃんとした説明できないけど、パーカッションを効かせたハウス!って感じ

とにかくカッコイイー!

こういった、太鼓などパーカッションがメインの音って大好き!

今回、車で出かけたので飲むことができなかったけど、コレ、ちょっと酔っぱらて聞いてたら、もっと気持ちよく踊れれそう!

って、ことでJURIさんに「よかったですよー」って伝えたらハグしてくれました!

これまた、いい人!

久しぶりの週末のオックスフォードってことで、懐かしい友達にも会えたし、楽しかったー

当日は、アジア系のドラァグ・クイーンのショーもあったりで、「Asian Marching Boys」をサポートする多くの人が集まって、あったかな雰囲気でした。

ちなみにJURIさん、昨日がブリスベンで、明日21日にはゴールド・コーストのSWING SAFARIで、DJをするそうです。

成功して、またオーストラリアに来てくれることを願ってます!


DJ SHIGEKI

DJ JURI

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by funnyfelix | 2007-11-20 16:45 | g-event

サロン「ショートバス」に行ってきました!/KiKi & Herb

って、あの映画「ショートバス/Shortbus」で出てくる、サロン「ショートバス」のホスト、ジャスティン・ボンドのキャバレー・ショーです!

彼がKiKiというドラァグ・クイーンになり、ジューイッシュのピアノ・マン、ハーブとともに歌あり踊りありのショーを繰り広げるんだけど、かなりアブナイ内容。

しかも、ステージには、お酒が用意してあって、KiKiさん、ほとんど飲みっぱなし!

キリストが彼氏だったとか、ヒットラーと付き合っていたとか、まあ、その辺りはいいんだけど、普段、こういったジョークの対象にはならない子供の死亡事件、ジョンベネちゃんの話題から、最近オーストラリアで起こった、池にアボリジニの子供死体が入った旅行カバンが見つかった事件なんて、笑っていいのか考えてしまうほど…

これで、もう来豪が3度目になるだけあって(今年のマルディグラにも来ています)シドニーの話題なども盛り込んでかなりウケてました!

会場はオペラ・ハウスで、そのオペラ・ハウスのシアターの中でもかなり小さな劇場なんだけど、キャバレー・ショーってことで、ステージ前はテーブル席。

実は、自分たち、ステージ正面のテーブル席!ほんの2mぐらい先でKiKiが歌ってました!

ただ、やはり笑いのツボは違っていたためか、Joeほどの大笑いは無理だったのがちょっと残念…

でも、大好きな「ショートバス」のジャスティン・ボンドを目の前で見れたのはよかったー

しかも、お客さんはほとんどがゲイ&レズビアンで満席!

近くのテーブルではゲイのグループがワン・テーブルを独占していて、みんなワインをボトルで買って飲んでいた!

自分たちのテーブルも、ゲイ・カップル3組みに、ストレートのカップルは1組みのみ。

綺麗なお姉さんのレズビアンのカップルも多かったし、なんだか、一足先にマルディグラの雰囲気を楽しんだ感じ。

ゲイ新聞はもちろん、一般誌でもこのKiKi & Herb、かなり取り上げられていて、そのどれもが絶賛!

先週の土曜日、11月10日までの公演だったけど、7日の水曜日にはマルディグラの資金集めのための特別公演があり、さらにオックスフォードのCD屋では、ジャスティン・ボンドが「ショートバス」のDVDのプロモーションまでおこなって、まさに大活躍!

地元のニューヨークでは、トニー賞にまでノミネートされた彼(彼女)ら、ちょっとだけ、ニューヨークの雰囲気を味わった晩でした。

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by funnyfelix | 2007-11-14 21:35 | g-event

Holding the Man

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今、シドニーのゲイの間で話題になってる演劇が「Holding the Man/ホールディング・ザ・マン」

作家でもあり俳優でもあったTim Conigraveの自伝小説を演劇化したもの。

オリジナルの小説は、2003年に行われた「オーストラリアのお気に入り小説100冊」にも選ばれ、多言語で発行されている。

この小説を演劇にしたのが、トミー・マーフィー。

実は数年前に、彼のボーイフレンドがこの「ホールディング・ザ・マン」を読んでいて、それがポルノっぽいカバー・デザインだったから「何、ゲイ・ポルノ小説読んでるの!」って、からかったことがあるそう。

で、今回の監督のデイビッドから「ホールディング・ザ・マン」を上演しよう!と声が掛かった時は、正直、自分が脚本を書くとは思っていなかったそう。

でも、とりあえず本を読むことになって、田舎に住む家族に会いに行くバスのなかで読みはじめた。

で、帰りのバスでも読み続けたけど、やはり最後の章は他の人がいる前では読めなかったらしく、家に帰って、カウチで寝ているボーイフレンドの膝の上で読んだそう。ほとんどの人々がすすり泣いたのと同じ、彼も泣きながら読み終えた。

で、これは十分に演劇にできると確信したそう。

ストーリーは、メルボルンに住むティムが10歳の時からスタート。

高校でフットボール・チームのキャプテン、ジョンと恋に落ち、その後、15年に渡る二人の関係を、家族や友人たちと共に描くゲイ・ラブ・ストーリー。

前半は、ゲラゲラ笑えるシーン、たっぷり!

結局、2人はHIVになり、ついにエイズとなり亡くなるんだけど、後半はやはり目がウルウル…。

自分の行いにより、愛するジョンを失ってしまう悲しみや、懺悔、そして、自分にも迫る死の影…。

自分は、まだこのオリジナルの小説は読んではいないけど、エイズへの警告ってより、やはりティムとジョンのラブ・ストーリーってことで、15年に渡ってくっつたり離れたりする2人に共感してしまった。

実際、この小説の主人公ティムは、同じプロダクションで役者として活躍していた、ってことで、まさに同じ舞台に立っていたわけで、そう思うとちょっと不思議な感じがする。

このシアターが変わっていて、ステージが中央にあり、観客が取り囲むようにデザインされている。

だから、ステージの向こうに反対側の客席が見え、お客さんの反応も同時に楽しむことができる。

このステージをうまく使い、あやつり人形など小道具の使い方など、随所に演劇としてのアイディアが盛り込まれている。

さらに主演2人以外の俳優が性別に関係なくいくつもの役を演じるのも大きなポイント。(笑ったー)

シアター自体はすっごく小さいけど、その中で超満員のゲイの人と肩を並べながら見るのは、やはり楽しい!

今回の「ホールディング・ザ・マン」は、ゲイのニュースペーパーで何回も取り上げられ、上演開始からかなりの話題となっていた。そして、このプロダクションの記録を塗り替えたそうで、公演最終日の今月の23日までのチケットは売り切れ!

来年のマルディグラで再演が決定してるので、ぜひ!まさにお薦めの演劇です。


<イケメン・チェック>

a0030752_21425296.jpg主人公のティムを演じるガイ・エドモンズ、ちょっぴりガチムチ系で、カワイイー!特に後半のボウズ姿!
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by funnyfelix | 2006-12-13 21:41 | g-event

seeing things

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10月12〜29日まで、シドニーのPACT Theatreで上演された演劇が「seeing things」

オックスフォードなどで、裸の兄ちゃん2人のポスターを見かけた人は多いと思うけど、ポスタ−見たまま、完全なゲイの演劇。

オリジナルは20年も前(1986年)に書かれたもので、1993年のマルディグラ期間にシドニーで初演。その後、メルボルンやアデレードでも上演して、売り切れ続出の人気演劇だったそう。

それが、なぜ今の時期に再演されたのかは不明だけど、ゲイの演劇ってことで行ってきました!

Shameless nudity and Simulated sex(直訳:恥ずかし気のない裸とシミュレートされたセックス)

って、警告が書いてあるけど、見に行く前に「Shameless nudityって何?」って話になって「上半身だけ裸とか?」とか言ってたけど、実際は不明…。とにかくポスターみたいな裸のシーンは含まれるってこと。

場所は、ニュータウンのお隣、アースキンビルの倉庫のようなシアター!

お客さんは、さすがゲイの演劇だけあって、99%がゲイ!

以前の「レント」の時みたいな、シタジオに仮設の階段状の客席があるだけ。一応、マットがひいてあったので、お尻が痛くなることはなかった!お客さんの入りは、70%程度って感じ。

ストーリーは、ゲイのクラリーが主人公。彼が新しいフラットに引っ越したところからスタート。

そのフラットは、家具付きのフラットで、大きなワードローブが部屋の中央にあり、そこには、何枚かの写真が残っていた。

その写真は、クラリーが大ファンだった、自動車事故で亡くなったポルノ・スター、ランディーのものだった!

そう、彼が引っ越したのは、ポルノ・スターの部屋!

そしてその夜、クラリーはワードローブが出てきたポルノ・スター、ランディーの幽霊と遭遇する!

って、まあありがちな話で、その幽霊はクラリーにしか見えず、他の友達は彼がおかしくなったと思い始め、さらに霊能力があるレズビアンの友達が絡んで…。

そう、パトリック・スウェイジとデミ・ムーアの「ゴースト」を彷佛とさせるストーリ。でも、オリジナルはこの映画より前に書かれているので、パクりではないけど、今見ると、クラリーと幽霊のランディーのラブ・ストーリーを中心としたロマコメで、ゲイ版「ゴースト」って感じ。

出演者は全員で5人、っていう小さなプロダクションで、演技のレベルもソコソコ。

まあ、週末、ニュータウンあたりでタイ飯でも食った後に、ゲイ友と腹ごなしに気楽に見に行く、って感じかな。料金も28ドルだし…。

個人的には、前に見た「The subtle art of flirting」の方が、笑ったけど、やっぱ、ゲイの人に囲まれて、ゲイの演劇を見るのは、楽しいかな?

で、「Shameless nudity」は、主演のクラリーとランディー以外の俳優、2人の一瞬のオール・ヌードのみ。でも、ランディーはポルノ・スターってことで、ずっと白ピッチリ・ブリーフ姿!クラリーも、レザー・ビキニになったりと、まあ「上半身だけ裸」以上だったことは確か!
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by funnyfelix | 2006-10-29 22:38 | g-event

ホワイト・パーティー/Opera: Azure

旧マルディグラがつぶれた原因の1つに、ダンス・パーティーの人気が落ちたことがある。

ひと昔前は、マルディグラ最後を締めくくるダンス・パーティーのチケットは、アッと言う間に売り切れ。チケットが買えるのは、マルディグラのメンバーのみ、しかもメンバー1人に対して3枚しか買えない、って制限もあったほど人気だった。

ダンス・パーティーさえ開催しておけば、人は入るし、お金も集まる、って感じだった。

それが、例の911のテロ後、セキュリティーや保険料などが高騰したため、チケット代もかなり高額となり、人々が、既存のクラブで行われる小規模で安いパーティーに流れていった。

全体的にコニュニティー意識が薄らいでいるようで、ゲイやレズビアンの嗜好も変わってきて、大きなパーティーを成功させるのは難しくなってきている。

そんな中で、チケット速攻で完売という、成功しているダンス・パーティーの1つが「Azure」とよばれるハーバー・パーティー。

昔からこのハーバー・パーティーを「シドニーでベストのダンス・パーティー」と言う人は多く、数年前にオーガナイザーが解散してしまったが、別のグループがオーガナイザーとなって今年も2月の下旬に行われる。

何と行ってもローケーション!シドニーで一番ともいえる、ボタニック・ガーデン、それもオペラ・ハウスとハーバー・ブリッジが一望できるシドニー湾沿い!当然、アウト・ドアー!

潮風に吹かれながら、またシドニーの夜景を眺めながらのダンス・パーティー!

以前1度このハーバー・パーティーに参加したことがあるけど、そういったローケーション以外にも、来てる人のレベルもすごく高かった!ほんとパーティーが好きな人が集まった、って感じ。

綺麗に日焼けして、体を鍛えたお兄ちゃんとか、お洒落なレズビアンの女の子とか。

で、前置きが長くなってしまったけど、そのハーバー・パーティーのオーガナイザーが初めてオペラ・ハウスで行ったプライベート・ダンス・パーティーが「Opera: Azure」
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オペラ・ハウスって言っても、オペラ・ハウスの一番奥、北側のオペラ・ハウスと海までのスペースにテントを張った500人ほどのパーティー。

しかもお昼の12時から夜9時までという、昼間のパーティー。さらに、白いものを着てくる、っていうホワイト・パーティー!

自分、昼間のパーティーもホワイト・パーティーも初めて!

Joeに「ホワイト・パーティーだよ!」って言ったら、「何それ?白いものを着てく?じゃ、自分、全身黒できめてく!」なんて、あまのじゃくなJoe!

なんとか白のポロを着させて2人で参加。

当日はほんと気持ちいい天気。青い空や青い海を背景に、白のコスチュームを着た人々!

テント下のダンス・フロアーの他に、アウト・ドアーにテーブルと椅子も置かれていて、踊り疲れたら外!って感じで、シドニー・ハーバーの景色を眺めながらマッタリできる。

結局、500人も集まらなかったようで、DJも変更されたり(当初はAlex Taylorが参加予定だった)、ダンス・パーティーとしてはあまり満足のいくものではなかったけど、自分的にはかなり楽しかった!

見上げればオペラ・ハウス、目の前をフェリーが通り過ぎ、ハーバー・ブリッジもすぐそこ、吹く風は気持ち良く、ほとんどの時間をダンス・フロアーではなく、外の席で過した。

それにまわりの人が白のタンクトップだったり、白のシャツだったり、水兵のコスチュームだったり、全員が白を着てる、ってのも見た目におもしろかった。

友達が入手してくれたチケットだけど、オーガナイザーは、今後も続けていく予定だそう。

サマー・タイムで日が長いシドニー、夕暮れに染まるハーバー・ブリッジを見た後、最後に踊りまくって帰ってきたけど、帰りはすっかり暗くなって、夜景を眺めながら、帰宅。
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by funnyfelix | 2006-02-16 11:25 | g-event

Leather Pride Week 2005

5月14日から21日が、「Leather Pride Week」ということで、シドニーでレザー関係のイベントが行なわれた。

14日の「Love Muscle」という、ボディービルのコンペティションで始まって、22日のダンス・パーティー「Inquisition」まで。

レザーといえば「熊」ってことで、今まで数回ダンス・パーティーの「Inquisition」には行ったことがあるけど、実は自分、レザーってそんなに興味がない!革の匂いもあまり好きじゃないし…。

で、この「Inquisition」、レザーや、ラバーなどのフェティッシュの人のパーティーで、当然ドレス・コードは革系になるんだけど、自分、革の衣装(そう、パーティー用の衣装!)なんて持ってなくて、革の腕輪とかでお茶を濁して参加してた。

Joeと知り合って最初の年の「Inquisition」は、会場もドームという、そんなに大きな会場ではなく、アットホームな雰囲気で、今でもベスト5に入るほど楽しいパーティーだった。その後、年々規模が大きくなって、レザーの人って感じではなく、ただのダンス・パーティーっぽくなって、ここ2年ぐらいは、以前のように規模を小さくして開催している。

パーティーの途中で行われるショーも、ピアシングとか、段々過激になってきて、見ていてあまり気持ちのいいものではなかった。参加してる人もシリアスなレザー・フェチの人も多く、冷やかし半分の自分たちは、ちょっと場違い!

このところ、すっかり落ち着いたカップルになってしまった自分たちは、そんなこともあって今年のパーティーはパス。95ドルという、高額なパ−ティ−代も行かなかった理由の1つ。

で、パーティーに行った友人の話では、大変よかった!って。まあ、レザーってことで年齢層も高めで、Joeとか参加しても絶対ウカない、って。音楽もよかったそう。

確かに、他のダンス・パーティーって、若いから、そういう意味では行っても楽しめたかな…なんて思ったけど、まずはハーネスでも買わないとね…。

で、唯一参加したのが15日に行なわれた「Forbes Street Fair」。オックスフォード・ストリートのテーラー・スクエアー近くのForbes Streetを通行止めにして、レザー関係のショップや、飲食ブースが並んで、ステージではショーとかが行なわれた。縄の縛り競争とか、けっこう笑えた!

これも規模的には、以前と比べると小さくなっていたそう。でも、一歩その中に入ると、もう革、革、革!

熊系の人も多くてキョロキョロしてたけど、でも、これだけ革の人が集まってると、やっぱちょっと見た目恐いかな?

ブースにも、ちょっと恐わそうな機具(?)とかも売られていて、どう使うのかも恐くて聞けなかった…。

それに極めは、革の帽子から、ベスト、チャップスとバリバリ、革できめたお兄さん。なんと肩には蛇が!そう、蛇を巻き付けて登場!凄い!近寄るのも恐くて写真は撮れなかった…。

でも、やっぱレザーっていうと、もう少し寒い地域の方が似合うと思う。だから、レザー・コミュニティーは、シドニーよりメルボルンだ!ってよく聞く。確かに青い空とビーチ、ってイメージのシドニーでは、レザーってちょっと似合わなそう。

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by funnyfelix | 2005-05-30 10:48 | g-event