やっぱり痩せたカモメより、太ったカモメが好き!

a0030752_23165074.jpg友達から借りたDVD。「かもめ食堂」!

評判は聞いていたけど、なかなか見る機械がなく、今ごろ、ようやく観賞!

フィンランドのヘリシンキで日本の食堂を営む、日本人女性の生活模様を描く映画。って程度の予備知識しかなかったけど、よかったー!マジで!

もう、すでに他のブログなどで、映画に使われたインテリアや食器、洋服など、さんざん語られているので、それ以外の感想を…。



まず、主演の小林聡美!

いまだに「転校生」のイメージが強いんだけど(尾美としのりは、今?)、彼女、ほんといい役者さんになったなー。

まさに「凛」って言葉が当てはまる!

自分も海外で生活しているけど、まだまだ日本にしがみついてる自分。

映画の、小林聡美演じるサチエは、しっかり日本人してるんだけど、日本にしがみついているんじゃなくて、きちんと自分のなかで消化されている感じ。

気負う事もなく、あくまで自然体。

これが見ていて気持ちいい。って言うか、かっこいい!

合気道の膝行なんて、初めて見ました!


それから、もたいまさこ!

いろんな柄のワンピースを素敵に着こなしている!

でもって「私の荷物、まだ届かないかしら?」の台詞。

この映画、なにげに喋ってる会話に、ドキリとすることが多かった。

「やりたくないことは、やらない」とか「人は変わっていく」とか。

自分もシドニーに来て、10年以上

いまだに、何ができるのか、何をすべきか、定まっていない…

自分の荷物は届かないまま…

今、10年のときを経て荷物が届いたら、一体、かばんには何が詰まっているんだろう…

そう「何か」が届くのを「待ってる」ままの自分…



海外でキチンと生活しているサチエ、自分を信じられる強さに感動した。

地図を指差しただけで飛んで行けちゃうミドリの若さが、まぶしく思えた。

マサコの言葉なんか分かんなくてもコミュニケーションがとれる姿に、Joeが日本に行って飲み屋さんで、英語の分からないオッチャンと、英語と日本語で会話が成り立ってる不思議な光景が重なって、思わず笑ってしまった。

フワフワとした、柔らかなそよ風のような映画で、「癒される」ってより、「元気」をもらった感じ。




自分の荷物は、自分で取りに行かなくちゃ!




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by funnyfelix | 2008-07-06 23:17 | cd/dvd

The 47 Ronin

この週末、シドニーは雨!

ようやく日曜は晴れたけど、そんな雨の週末の夜は、家でゆっくり…

はぁ〜、ほんとオヤジ・カップル!

で、Joeと「外食?」なんて話してたけど、結局、冷凍庫に入ってる以前に作ったパスタを解凍、そして簡単なサラダと、まさにレイジーな夕食。

その後、最近Joeが始めた、インターネットでオーダーするレンタルDVD屋さんで借りてきた(正確には送ってきた、そう、ネットでオーダーすると、そのDVDを返信用の封筒付きで送ってくるので、見た後はポストに投函するだけ!ってお手軽、簡単なシステムの)DVDを見る事に!

タイトルは「The 47 Ronin」!

ハイ、日本映画!

でも、Joeが選んだ映画で、自分には何だかサッパリ!送られてくるのはDVDのディスクのみで、パッケージがないので詳しいことは不明…

古そうな映画だし、ま、つまんなかったら先に寝よっと!なんて思って見始めたんだけど、オープニングの配役を見てビックリ!

松本幸四郎、加山雄三、三船敏郎、司葉子、原節子、宝田明、夏木陽介、小林桂樹、森繁久彌、新珠三千代、池内淳子、草笛光子、高島忠夫、三木のり平、由利徹、フランキー堺…

なに?なに?コレ?

で、出ました、タイトル

「忠臣蔵」

って、自分「長い」とか「年末になると毎度」ってイメージがあって、初めから終わりまで「忠臣蔵」の映画やドラマは見たことがなっかた…

で、これが「花の巻」「雪の巻」と2つのパートに分かれていて、トータル3時間半もあったんだけど、やっぱ昔から人気のあるお話。あっと言う間の3時間半!

おもしろかったー!

後で、ネットで調べてみたけど、東宝創立30周年記念作で、1962年制作。

松本幸四郎は八代目で、今の幸四郎さんのお父さん、ってことでヤッパ、似てる!

それに、当然だけど、みんな若い!

若過ぎて、顔と名前が一致しない人、多数!

で、浅野内匠頭の加山雄三もよかったし、これが映画出演最後になった原節子も見所!

でも一番は「三船敏郎」(カッコ付けです!)

俵星玄蕃役で、酒飲みの豪快な侍を演じて、役のイメージもあるけど、髭が似合って、ほんとカッコイイ!

で、3時間半もあるから、途中で休憩するんだけど、なぜだかJoeが「お酒が飲みたい…」とか言い出して、キッチンでゴソゴソ…

自分がトイレから戻ってみるとテーブルには…

徳利にお猪口!でも、つまみはなぜかチーズにクラッカー、リンゴ添え!

って、ほんと不思議!

今から45年も前のオール・スター・キャストの「忠臣蔵」を、シドニーで、チーズをつまんで、日本酒を飲みながら観賞なんて…

Joeも「面白い!」とか言って、見てたけど、自分はストーリーはもちろん、出てくる俳優さん!

「三船敏郎」をはじめ、みんないい顔してる!

自分の産まれてくる前の映画だけど、なんだか出てくる俳優さんたちが、怪獣映画でよく見た顔だったり、懐かしい気分も味わえたDVD。

もちろん英語のサブタイトル付きで、オーストラリアのDVDなので、機会があればレンタルしてみては?

メーカーは、海外の映画をいっぱいリリースしているMadman Entertainmentです。



「忠臣蔵」ってことで、なんだか年の瀬を感じてしまうけど、そう、もう11月!

今年もあと2カ月!

早い!ほんとうに早い!

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by funnyfelix | 2007-11-04 18:48 | cd/dvd

[CD/DVD] Thicker Than Water

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最初のアルバムからずっと聞いているジャック・ジョンソン。

力の抜けた“ゆるい”感じがすごく好き!

でも、このシドニーとは合っていない…

彼の音楽って、もう少し湿った感じ。かすかに熱帯っぽい、ジメッとしたところがあって(そう、ハワイのスコールの後の土の匂いとか)、シドニーの乾き過ぎた気候の元で聞くと、ちょっと違和感みたいなものを感じる。

もっと北の、ケアンズあたりで聞いたらピタッてハマリそう。

って、まあ勝手な自分の思い込みなんだけど、でも、個人的には好きでよく聞いている。

その彼、サーファーでもあり、ミュージシャンでもあり、さらには映像作家としても有名。

で、その彼が映像を担当したサーフ・ドキュメンタリー・フィルムが「Thicker Than Water」

世界各国でのサーフトリップ。そのサーフ・シーンが中心だけど、合間にはさむ人々の表情や、街の風景がまったりとした音楽とともに流れてきて、癒し系ミュージック・クリップみたい。

自分はサーフィンはしないけど、ダイビングでいろいろな海で潜ったことがあるので、海の映像を見てるだけで、すごく和める。

週末の昼間にビール片手に、ソファーでゴロゴロしながら見てたら、ほんと気持ちいい!

DVDを見終わった後は、そのサウンドトラックCDを流して、昔のダイビング旅行を思い出しながらうたた寝…

ちょっとぐずついた天気の週末、家の中で過ごすには最適なDVD&CD。

ちなみにこのDVD、以前に紹介した中古屋さん「Lawson's Record Centre」で10ドル!さらに、サウンドトラックのCDは、これまた以前に紹介した10ドルCDショップで、10ドル! セットで20ドル!
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by funnyfelix | 2006-05-15 17:33 | cd/dvd

ラブ・ジェネ

今年のマルディグラのパレード、各フロートは音楽をガンガン流しながら、ってのが多くのパターン。

で、ここで問題!

今年のパレードのフロートで一番多く使われた、人気の曲は?

もちろん、みんな大好きカイリー!の曲! ブ〜ッ!

えっ、じゃあ、マドンナ! ブ〜ッ!

答えは「ラブ・ジェネ」!

ってキムタクのドラマじゃないですよ!

Bob Sinclar Featuring Gary Pineの「Love Generation」って曲。

初めて聞いた時、曲が始まって前奏の部分だけで「この曲、大好き!」って思ったほどお気に入り!

アコースティック・ギターと口笛、まさに夏にピッタリの、ハッピー・サマー・ソング。

朝聞けば、幸せ気分でその1日をスタートできる!って感じ。

きっと数年経って、今年の夏を思いだす時、絶対この曲がBGMとして流れてくるに違いない、って言いきれるほど、よく聞いた。

北半球からちょっと遅れて、今、オーストラリアでも大ヒット中!

リンク先のnicoさんも、大好き!

ちょっと前に、カウンターのオープンキッチンのパスタ屋さんにご飯を食べに行った時、BGMでこの曲が流れ出したら、いきなりそのキッチンの中にいたイタリア人、全員が歌いだしちゃった!

Joeは、一緒に口笛吹いてるし…。

みんなをハッピーにさせるこの曲、シンプルなジャケットにホンワカしたイラスト、このイラストのイメージそのまんまの曲。

残念ながらオーストラリア盤は、リミックス1曲しか付いてない!アマゾンで調べたら、アメリカ盤は5つのリミックス付き!もっと付けて!もっと聞きたい!

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by funnyfelix | 2006-03-09 07:13 | cd/dvd

CD] The Sound of White/Missy Higgins

a0030752_1032030.jpgもう今さら…と言うか、紹介する機会を逃してしまって、どうしようかと思っていたら、先日、オーストラリアのグラミー賞とも言える「2005年度アリア・アワード」で、ミッシー・ヒギンズが5つの賞を授賞した!ってことで、それにかこつけアルバム紹介!

このアルバム、発売されたのが2004年の9月。

シングル「Scar」が大ヒットして、それにともないこのアルバムも大ヒット!それもロングラン!

発売されてから1年以上もたつのに、相変わらずアルバム・チャートなんかを見ると、ベスト10に入ってる。

とにかく、オーストラリアでバカ売れ!

アコースティックなギターやピアノなど、素朴なサウンドに、ちょっとハスキーな彼女の声がのって、BGMでも気持ちいいし、真剣に聞き込んでもまた、いい!

今、その彼女はアメリカでプロモーションしてるそうだけど、アメリカでは小さなライブ・ハウス、大人気のオーストラリアでは巨大ホールと、そのギャップに驚いているみたい。

ほんと、オーストラリアから一歩外へ出てしまえば、無名アーティスト。オーストラリアのみで、大人気。

ってことで、このCD、オーストラリア旅行のいいお土産になるはず。

ちょっと前は、デルタ・グッドレムのアルバムが、オージー・アーティストのお薦めアルバムだったけど、今は間違いなくコレ!
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by funnyfelix | 2005-11-14 10:31 | cd/dvd

[CD] Awake Is the New Sleep/Ben Lee

a0030752_10331031.jpgで、ミッシー・ヒギンズを紹介したついでに、ベン・リー!(これも、ちょっと今さらな感じですが…)

ミッシー・ヒギンズはメルボルン出身、ベン・リーはシドニー出身のミュージシャン。

「2005年度アリア・アワード」では、ミッシー・ヒギンズに次いで、最優秀男性アーティスト賞をはじめ3つの賞を授賞した彼。13歳でバンドを結成して、その後ビースティ・ボーイズのマイクDに認められソロ・アルバム・デビューと、子供の頃から活躍しているシンガーソングライター。

花びらのジャケットや、その裏に写る本人の、何とも言えないスットボけた和み系キャラ!

で、音楽もそのマンマ!

アコースティック・ギターにフォークっぽい曲調は、ゆったりとして日曜の午後なんかに流すとピッタリ。

ミッシー・ヒギンズが好きだったら、このベン・リーもかなり気に入るはず。っていうか、この2人、一緒にコンサートするそうです。

このアルバムもオージー・アーティストのお薦めアルバム!お金に余裕があれば、ぜひこちらも、お土産にどうぞ。
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by funnyfelix | 2005-11-13 10:32 | cd/dvd

[CD] Back to Bedlam/James Blunt

a0030752_10345054.jpgちょうど日本へ行く前、9月ごろシドニーのラジオでバンバン流れていた「You're Beautiful」

それを歌っているのが、イギリスのジェイムス・ブラント。

日本でもヒットしてるかと思ってチェックしたけど、あまり話題にもなってなっかた…。

で、紹介!

彼、元英国軍の将校で、ユーゴスラビア連邦セルビア共和国のコソボ自治州に派遣されていた。2002年に退役してミュージッシャンになったという、ちょっと変わった経歴を持っている。

そのコソボで書き上げた曲も入ってる、このデビュー・アルバム。

戦争うんぬん、ってことは抜きにしても、十分満足のいく内容で、日本から帰ってきて最近、かなりよく聞いている。

全体に切ないメロデーで、寒くなった今の日本にぴったりのアルバム。

こちらも、シミジミ・癒し系で、ミッシー・ヒギンズ、ベン・リー、そしてこのジェイムス・ブラント、3枚まとめて週末の定番BGMとなっている。
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by funnyfelix | 2005-11-12 10:33 | cd/dvd

[CD] Martha Wainwright

以前に行ったルーファス・ウェインライト(Rufus Wainwright)と、そのファミリーのコンサート

もちろんルーファス君目当てだったけど、その時出演してた妹のマーサ!彼女が、また歌もうまく、お兄さんと肩を並べるほど才能のある人物だった。その彼女のデビュー・アルバムが今回紹介する「Martha Wainwright」。マンマ、彼女の名前がアルバム・タイトルで、ジャケットも彼女のポートレイト。

a0030752_1631643.jpgこの、ジャケットの印象通りシンプルな音。

コンサートでは、ポケットに手を突っ込んで、体をねじりながら歌っていた彼女。その時は、ルーファス君と同じで、かなり癖があるような気がしたけど、こうしてアルバムで聞くと、ちょっとハスキーな声でかなり気持ちいい。

全体にはアコースティック・フォークで、ちょっと肌寒くなる晴天の秋の昼間に聞きたい感じ。

このアルバムが発売されのは5月ぐらいだったけど、近所のCD屋さんでは売り上げナンバー・ワン!新聞のアルバム・レビューでもかなりいい評価をされていた。さすが音楽一家の出身だけあって、完成度の高いデビュー・アルバム。

で、今月末からは、彼女のオーストラリア・ツアーが始まります!詳細は以下!

[Tour Dates]

■Melbourne

 Saturday 27 August
 Northcote Social Club, VIC

 Wednesday 7 September
 Corner Hotel, Richmond, VIC

■Brisbane

 Wednesday 31 August
 Tivoli Cabaret and Bar, Fortitude Valley, QLD

■NSW

 Sunday 28 August
 Basement, Sydney, NSW

 Thursday 1 September
 A & I Hall, Bangalow, NSW

 Friday 2 September
 @Newtown, NSW

 Saturday 3 September
 @Newtown, NSW

■Canberra

 Tuesday 6 September
 Tilley's Devine Cafe Gallery, Lyneham, ACT

■Adelaide

 Friday 9 September
 Governor Hindmarsh Hotel, SA
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by funnyfelix | 2005-08-19 16:02 | cd/dvd

[DVD] The Sum of Us/人生は上々だ!

またまた、事件を起こしたラッセッル・クロウ。もうすっかりバイオレンスなイメージが定着してしまった彼だが、自分のラッセッル・クロウのイメージは、ナイーブな青年。

ニュージー出身だけど、俳優としてのスタートをきったのはここオーストラリア。「マトリックス」のエージェント・スミスこと、ヒューゴ・ウィーヴィングと一緒に出ていた1991年のオージー映画「Proof」、そして、この1994年の「人生は上々だ!」で、ともに繊細な青年役を演じていて、それが非常に強く印象に残っている。

アメリカに渡ってからは、ヒーロー系のマッチョな役回りが多いから、彼をそんなイメージで捕らえる人もいると思うけど(暴力沙汰もいっぱい!)、そういった人に是非見て欲しいのがこの映画。

ラッセッル・クロウが、盲目のヒューゴ・ウィーヴィングと友達となる「Proof」も、淡々として好きな映画。でも、この「人生は上々だ!」では、なんとゲイ役!舞台はシドニーで、ボタニック・ガーデンや、マルディグラのパレードなど、シドニーの風景がいっぱい出てくる。

ちょっと話はそれるけど、ラッセッル・クロウがアメリカでブレイクした「L.A.コンフィデンシャル」に出演している、もう1人のオージー俳優、ガイ・ピアース。彼もヒューゴ・ウィーヴィングと一緒に「プリシラ」でドラァグ・クイーン役を演じている。まあ、「プリシラ」については、また今度。

a0030752_853247.jpgで、この「人生は上々だ!」

妻を亡くしたハリーは、24歳の息子ジェフと二人暮し。その息子のジェフはゲイで、父であるハリーはそのことを受け入れている。実は、ハリーのお母さん(ジェフの祖母)もレズビアンだった。ハリーは、息子の幸せを願い、同時に自分も新たなパートナーを探そうと、結婚相談所に登録するが…。

元は、舞台で上演された演劇で、それを映画化したもの。なので、映画でも、かなり舞台っぽい演出がされている。今年の「マルディグラ」では、その舞台がイベントで行われたけど、時間がなく見逃してしまったので、舞台版と比較することが出来なくて残念。

映画は、ちょうどシドニーのひと夏の出来事で、太陽サンサンのクリスマスから、大晦日の花火、そしてマルディグラのパレードと、その時期にシドニーで生活したことがある人には、別な意味でも面白いと思う。

まあ、こんな理解のある親は絶対いない!とか、現実離れしてるなんて感想もあるみたいだけど、自分はそんなことより、素直に、子の幸せを願う親の物語りとして見た。

かなり前に買ったDVDで、最近また見たけど、やっぱ好き!

重くなるテーマを、まるでシドニーのカラッとした天気のように描いてるところが、とくに好き!

それに長髪で、体毛がなく白くムッチリとして、まったくタイプではないラッセッル・クロウ。彼がステレオ・タイプではない、いわゆる等身大のゲイを演じていて、これがうまい。ラグビーが好きな好青年で、ちょっとシャイ。彼氏を見つめる、ドキドキした視線など、一瞬、彼ってゲイ?って思ってしまうほど。

そう、よく映画に出てくるゲイの人って、ちょっと過剰なんだよね、でもこの映画では、すっごく自然。そう、普通のゲイって、こんなもんです。心優しくて、映画後半の、他人から見ればかなり不幸な出来事でも、素直に受け止めてるところなんて、根っからの好青年!そのサラッとした演技なんて、その後、オスカーをとっただけはある、と認めたくなるところ。

それからお父さん役のジャック・トンプソン。エプロンして、料理作って、息子の恋人が訪ねてくるとソワソワしちゃう、かわいいオヤジ!大島渚の「戦場のメリークリスマス」や、最近ではショーン・ペンの「リチャード・ニクソン暗殺を企てた男」にも出演している、ワールド・ワイドで活躍しているオージー俳優の1人。DVDには、彼のインタビューが特典映像として納められている。

日本でもレンタル屋さんに置いてありそうなので、機会があればぜひ!
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by funnyfelix | 2005-06-10 08:54 | cd/dvd

ガンバレ!カイリー!

って、ことで、カイリーの乳ガンのニュース。かなりの話題。

メールもいくつかもらって、日本からカイリーのコンサートを見るため楽しみにしていた人(完全にカイリーのコンサートが目的だったので、急遽飛行機をキャンセルしたそうです)とか、オーストラリアだけではなく、全世界的なカイリー人気。あらためて、ホントに人気があることを再確認。

でも、コンサートが延期になって、文句を言ってる人は誰もなく、みんな「早く元気になって」ってコメントが多数を占めているのも、彼女の人間性だと思う。

ブッシュから、そのカイリーにメッセージを送るサイトが送られてきたので、お知らせします。

カイリーへのメッセージ

この中で、今メルボルンの病院で診断中のカイリーのコメントがあって、多くのサポートに感謝してる彼女、カードやお花を贈りたいって尋ねる多くのファンに対して、その代わりに、僅かでもいいのでガンの為の団体へ寄付を呼び掛けている。

Kylie Minogue Breast Cancer Fund

a0030752_11462767.jpgで、延期になってしまったコンサート。せっかくなので、カイリーの過去のコンサートでもDVDで見ようと買ってきたのがコレ!

「Kylie Minogue: Intimate And Live」「Kylie Fever 2002 - Live In Manchester」の2つのライブDVDがセットになったもの。コレ、今こちらのSanityという、CD・DVDショップではセールで21.99ドル(約1800円!)。激安です!

「Fever」のツアーは、再ブレークした後なのでかなり大掛かりなステージになっているが、「Intimate And Live」の方は、人気が低迷していた頃のアルバム「Impossible Princess」が中心となったコンサートなので、割とシンプルなステージ。って言うか、お安い感じ!(いい意味で)

多分、内装から察するとシドニーのキャピタル・シアターだと思う。

でも、個人的にはこちらの方が面白かった!

PVにもなってる、アバの「Dancing Queen」をカイリーが歌っているんだけど、それに2人の男性ダンサーが一緒にステージに現われて、その2人、カイリーより派手なピンクの孔雀みたいな羽をつけて登場!

もう、このダンサー「カイリーと一緒に踊れて最高!」って感じのメキメキ感がビジビジ伝わってきて、生き生きしてる!

しかも、このダンサーの他の衣装が、黒のビキニにカウボーイのロディオ・パンツはいてたり、もう、あんたそれマルディグラの衣装でしょ!って格好で登場して、もう最高!

しかもラストは、「Better The Devil You Know」で、カイリーはもちろん悪魔の衣装なんだけど、ここでは2人のダンサー以外に、何十人っていうメール・ダンサーが赤のキラキラのショーツ+上半身裸!って格好で登場して、まるでマルディグラのダンス・パーティーでゲイに囲まれるカイリー!みたいなステージを繰り広げる!

もう、ほんとゲイゲイしいコンサート!機会があれば、是非見て欲しい!
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by funnyfelix | 2005-05-21 11:44 | cd/dvd