その60 お疲れさま
「お疲れさま」って、ここまで読んでくれたみなさん、本当にお疲れさまでした。
旅行から帰ってきた直後は、まだまだ旅行の熱みたいなもので気分が高まっていた & アンケートの結果、旅行記が人気があった、ってことで60トピックをリストアップ!
1カ月をメドにしていたけど、1カ月半でよやく終了。
途中、やはり60トピックスは無理がありすぎた!と後悔しましたが、今さら減らすわけには…ってことで、なんとか意地で終わらすことができました。
これで、ようやく通常の「シドニー・ゲイズ/SYDNEY GAZE」に戻ります。
ホッ
って、お土産とか、今回の旅行関連の話はちょっと出てくると思いますが…
で、今回の旅行。
行く先々で、かつてシドニーに住んでいた友達と会うことができ、みんながシドニーを離れた時は寂しかったけど、こうして再会できる楽しみができたことを素直に嬉しく思いました。
でも、やはり北京はかなりの衝撃でした!
報道などでイメージする中国とは全く違っていて、食事もおしかったし、お洒落なお店もいっぱい!
見逃したものがいくつもあり、Joeとも「また北京へ!」って話をしています。
今まで、アジアにはあまり目が向いていなかったけど、香港の活気など、やはり同じアジア人として肌感覚で落ち着ける空気が流れていて、アジアにもハマりそうな予感。
で、ふと思ったのが、日本に行くと「無言のルール」(携帯電話のマナー・モードとか)がいくつもあって、日本人の自分はそれに従わなくては…ってちょっと緊迫感みいたいなものがあった。
って、この手のルールって、住んでないと分からないものが多く、今、自分がルールを守っているのか、いないのか?ヒヤヒヤしたり…
本屋で自分の携帯が鳴った時にすぐに出られなかったけど、着信音が大きかったのもあって、かなりの人に睨まれました…
基本的に携帯電話はいつもマナー・モードなんでしょうか?
(シドニーでは、まだ携帯電話のマナーって確立されてない、っていうか、そんなものはない、っていうか… 電車やバスでも、みんな平気で喋っているし…)
って、こういう明文化されてない、細かなルールってないですか?
住んでる人には当たり前になってるけど、外から来た人にはそれがわからない。暮らしていれば、なんとなくこれをするとマズい、って思えるけど、住んでないと分からないようなこと。
ま、自分は住んでいるわけではないから、って気にしなかったらいんだけど、気にしちゃうんだよね… 日本人だし!
で、香港とか北京とかは、逆に自分は「外国人」って開き直りみたいな感覚があって、そういったことを気にしなくて済んだのですっごく楽だった。
って言うか、もともと香港とか北京にはそういった「無言のルール」がないのかもしれないけど、街を歩いていても、変なプレッシャーは感じなくて、快適!
ま、気にしすぎてる自分の問題なんだけど、着るものにしても「今ごろあんなシャツ着て歩いてるよ」なんて他の人から思われてない?とか、ついつい思っちゃうんだよね…
シドニーでは何を着ていても「それは自分だから」ってぜんぜん気にしないんだけどね。
で、最後に1つ。
いつも日本へ帰るときは、日本でしか買えないものや、友達から頼まれたものを買ったりするんだけど、日本へ行く前に「アマゾン/Amazon.co.jp」で、買物しておくと日本での滞在時間が有効に使えるよ!
って、友達から言われたんだけど、今回はJoeと一緒だったので買物の時間が十分に取れなく、「アマゾン」で買物しておいてよかった!と本当に思いました。
すでに買うことが決まっているものがあれば、すべて「アマゾン」で事前オーダーしておいて、実家に発送済みだと、日本を出発する前にパッキングするだけで、ほんと楽です!
本とか、本屋に行く時間、その希望の本を探す時間などなど、意外とかかるものです。
友達からの頼まれものにしても、そのためにわざわざお店に行ったり、探したり、やっぱ時間が取られます。
戻ってきてから「あー、買い忘れた!」ってのもないし、商品によってはアマゾン割り引きがあったり。
唯一、重さだけは注意!
今回はJoeと2人だったので、計40キロまでOKだったし、エアラインも「Jetstar」じゃなかったので、カバンの重さはあまりシビアでなかったので、本とか重いものが多かったけど、問題なかったです。
特に短期の場合は、使えるワザだと思います。
ま、日本の買物の楽しさもあるんだけど、日本へ帰国前は、「アマゾン」とか通販系のサイトをチェックしてみるといいいかも?
って、ことで長々と旅行記におつきあいいただきありがとうございました!
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by funnyfelix | 2009-05-31 20:31 | ASIA GAZE