その32 まずは、故宮へ
ホテルで待ち合わせをしたのが、友達。って言うか、先生!
そう、語学学校時代の先生です!
自分、シドニーに来た時は学生ビザで、俗にいう「語学学校」へ数ヶ月通った。
ま、たった数ヶ月しか通わなく、英語もさして上達はしなかったけど、この先生とは映画を見に行ったり、年末のパーティーによばれたりと、かなり親しくしてもらった。
で、彼女(そう女性です)が、今住んでいるのが、北京!
去年、ホリデーでシドニーに帰ってきた彼女といろいろと話をしたけど、とにかく「北京は、大都会の割にはのんびりして、上海や香港とは違ってゆったりしてるわよー」って。
なんだか「北京=のんびり」って図式がいまいちピンとこなかったけど、今回、旅行が決まって、まず連絡をとったのが彼女。
彼女の凄い所は、すでにマンダリンがネイティブ!
もちオージーだから、英語はもちろん、フランス語、スペイン語はペラペラ、日本語も少々…と、いわゆる語学の才能がある人で、ホテルから故宮(紫禁城)へタクシーで向かったけど、もうタクシーの運ちゃんと軽く会話してて、やっぱビックリ!
で、故宮なんだけど、やっぱ広い!
このスケール感は、中国!って感じ。
「ラスト・エンペラー」の世界が目の前にっ!
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by funnyfelix | 2009-06-14 21:32 | ASIA GAZE