シドニーで、懐かしのスペースインベーダーをビルの壁一面で楽しむ!
1月9日から始まった、「シドニー・フェスティバル/Sydney Festival 2014」
シドニーの各所で、コンサートやオペラなどのイベントが行われていて、先日行ってきたのが、アルゼンチンからやってきた、12人編成タンゴ楽団「オルケスタ・ティピカ、フェルナンデス・フィエロ/Orquesta Típica Fernández Fierro」のコンサート。
会場は、シティー中心部のタウン・ホール。
このクラシカルな建物の中にあるホールを「PARADISO」と名付け、毎晩コンサートが行われている。
そのホールの横に併設されているのが、PARADISO Terrace Bar。
会場に入る前にあるテラスを期間限定でバーとして解放しているもの。
テラス、ってことで、高さはあまりないけど、シドニー・タワーなんかも見えて、ちょっとしたルーフ・トップ・バーのような雰囲気。
このバーは入場無料なので、コンサートを見にきた人や、シドニーの夜風に吹かれながらお酒を飲みに来た人などで混雑している。
で、ちょうど隣のビルが白く大きな壁になっていて、この壁にシドニー・フェスティバルの案内なんかが投影されてるんだけど…
バーのあるこちら側に、壁と向き合うように小さなカウンターがあり、そこにはアーケード・スティックがっ!
そのリセット・ボタンを押すと…
そう!なんとその壁を使ってあの、懐かしのスペースインベーダーがっ!
って、やっぱ、遊んでいるのは若い男の子で、当然、あの100円を積んで喫茶店やゲーセンで遊んだことがないような年代。(ま、日本じゃないしね)
正直、ヘタ!
うーん、見てらんない!
もうここは名古屋撃ちを披露すべし!
腕に自身のあるオッチャン、オバチャン、タウン・ホールへっ!
アルゼンチンからのタンゴ楽団のコンサート・レポートは次回ね。
by funnyfelix | 2014-01-19 22:08 | syd-event